大相撲 平成29年十一月場所 TOP

■優勝・三賞
優勝  白鵬
殊勲賞 貴景勝
敢闘賞 隠岐の海 安美錦
技能賞 北勝富士

■取り組み速報
十三日目 十四日目 千秋楽
十日目 十一日目 十二日目
七日目 中日 九日目
四日目 五日目 六日目
初日 二日目 三日目

■番付
【東】            【西】
・日馬富士  [  横綱  ] 白鵬
・稀勢の里  [  横綱  ] 鶴竜
・豪栄道   [  大関  ] 高安
・御嶽海   [  関脇  ] 嘉風
・照ノ富士  [  関脇  ]
・琴奨菊   [  小結  ] 阿武咲

・玉鷲    [ 前頭筆頭  ] 貴景勝
・千代大龍  [ 前頭二枚目 ] 栃煌山
・松鳳山   [ 前頭三枚目 ] 北勝富士
・千代の国  [ 前頭四枚目 ] 逸ノ城
・宝富士   [ 前頭五枚目 ] 荒鷲
・千代翔馬  [ 前頭六枚目 ] 栃ノ心
・大翔丸   [ 前頭七枚目 ] 正代
・貴ノ岩   [ 前頭八枚目 ] 千代丸
・遠藤    [ 前頭九枚目 ] 大栄翔
・魁聖    [ 前頭十枚目 ] 勢
・碧山    [前頭十一枚目] 朝乃山
・隠岐の海  [前頭十二枚目] 輝
・豪風    [前頭十三枚目] 安美錦
・琴勇輝   [前頭十四枚目] 大奄美
・錦木    [前頭十五枚目] 妙義龍
・宇良    [前頭十六枚目]

externallinkコメント一覧

大相撲 平成29年十一月場所 TOP へのコメント 708件 』

  • 投稿者:KON

    稀勢の里のひと場所金星配給5個は、武蔵丸に並ぶ史上最多タイ記録という不名誉なもの。
    その平成13年9月場所の武蔵丸の場合、15番のうち12番が平幕戦だったという事情はあったとは言える。この場所は横綱の貴乃花は休場。大関も魁皇と千代大海が途中休場。ほかの2人の大関、武双山と雅山はそもそも同部屋で対戦がなく、関脇の1人はやはり同部屋の出島だった。だからといっても5金星配給が許される数字かと問われればそうではないのだが、平幕戦は7勝5敗ととりあえず勝ち越してはいる。
    それに対し稀勢の里、同じ5金星配給でも、その成績は3勝5敗と「負け越し」だ。
    新横綱だった3月場所は金星無配給で優勝まで飾った稀勢の里だったが、夏場所、名古屋場所は2つずつ金星を配給し、稀勢の里のここまでの金星配給数は9となった。稀勢の里は横綱昇進以降、平幕戦は27戦。つまり、平幕戦成績は18勝9敗。勝率にして.667。つまり、平幕と3回対戦すれば1回負けるということになる。
    確かに金星配給が多い横綱はいます(した)が、横綱になってすぐ金星をここまで配給してしまう例はあったのだろうか、と調べてみると、
    横綱在位5場所で金星9個配給というのは、1.8個/場所となり、栃ノ海の最多金星配給記録1.94個/場所を抜きそうですらあります。
    昭和以降ワースト2位で、宮城山や三代若乃花を抜いてしまっているし、平幕力士との対戦で27戦9金星配給というのは、栃ノ海の23戦目で8金星配給を抜いて大相撲史上ワースト記録となりました。

  • 投稿者:KON

    稀勢の里に後援会長が鬼指令「稽古量を今までの3倍に!」
    4場所続けての休場を経て、来年初場所での復活優勝を目指す稀勢の里
    「彼を支えているのは“たったひとりの日本人横綱”ということからくる使命感なんです」そう語っていたのは、九州後援会「九伸会」の長谷川裕一会長だ。稀勢の里が所属している田子ノ浦部屋を見守ってきた長谷川会長は「ファンの皆さんも、辛抱強く見守ってあげてほしいと思います」とよびかけていた。春場所で左上腕などを負傷し、夏場所と名古屋場所を途中休場。秋場所は初の全休を余儀なくされていた。そんな彼に、長谷川会長はある“鬼の指令”を出していたという。
    「私は親方に『稀勢の里の稽古量を今までの3倍にしなさい!』と言いました。傷が治りきっていなかったころなら別ですが、治ったなら稽古をすべきです。これまでも誰にも負けないほど稽古していたのだから、実際には3倍なんて不可能でしょう。それでもあえて言いました。たしかにケガをした筋肉は、すぐにはもとに戻らないかもしれません。でもまわりの筋肉を鍛え続ければ、最終的にはケガをする前より強い力が出るはずですから」  そこまで檄を飛ばす陰には、長谷川会長の“願い”が込められていた。
    「我々の目標は、稀勢の里に“歴代最高の横綱”となってもらうことです。そして彼ならきっと、実現できると信じています!」と長谷川裕一会長は締めた。

    九州巡業では、この長谷川会長がほとんど毎日、巡業地へ足を運んで目を光らせていましたが、問題は冬巡業日程終了後に東京へ戻った後です。今の田子ノ親方では指導はまったく出来ていません。そうなると、「頼みの先輩」西岩親方は部屋の独立にやっきになっていますから多忙でしょうし、稀勢の稽古が復活優勝につながるような質と量になるか?というと はなはだ疑問です。 また、高安とばかり稽古して、ちょこっと二所一門の稽古に顔を出して10-20番ぐらい取って程度でおしまい。と言う稽古では、もうだめですね。年末年始は力士は、特に横綱は、大忙しです。
    でも稀勢は、九州で休場したんだから、正月の豆まきなんて、どこにでも顔を出す白鵬と鶴竜にまかせて、欠席させてもらって、四股を踏め!腰を落として擦り足をしろ! そういった基礎運動と出稽古に励んでもらいたい。それをやらないなら、初場所を初日から休場したほうがいい。来場所こそは!とは思えなくなる途中休場は、全休よりもたちが悪いし、負けっぷりがあまりにも情けなくてがっかりする。 

  • 投稿者:匿名

    八角の後任は、外部がいい。最近の地検だの高検だのの天下りも駄目。 以前、臨時で理事長をやってくださった村山元高検検事長がまだ体力的問題がないようなら再登場願いたいと思う。駄目なら、川渕チェアマン!  今の角界では、後任の適任が見当たらないですな。 K2

  • 投稿者:匿名

    仮に八角さんが辞めた所で後任の適任者が見当たらない

  • 投稿者:匿名

    八角理事長は今回の騒動で自身に対する処分を2、3ヶ月の減俸でお茶を濁そうとしているようだ。北の湖理事長は不祥事で理事長を降りてますね。元三重の海(武蔵川理事長)も不祥事で退任した。減俸で済むわけがない!

  • 投稿者:匿名

    今回の騒動で稀勢の里の話をすっかり聞かなくなりました。
    現在の状況をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?

  • 投稿者:匿名

    京都宇治市龍神総宮社の辻本公俊祭主曰く
    貴ノ岩・・・並で来ている他の力士とは違う。小学生のときにお母さん亡くして、鳥取城北高校に来てちょっとしたらお父さん亡くして、これから兄弟、家族を俺が力士になって稼いで牽引していく。そういう決意でやっとるんやから。それでもモンゴル会(モンゴル出身力士同士のプライベートの集まり)に入らんとガチンコでやっとるやつを、なんでこんなにいじめるかですよ。
    一生懸命、稽古しとるやつにさ、忖度するようなことになりかねないグループに入れというんか」
     --背負っているものが他のモンゴル出身力士と違うと?
     「それを休場させて、来場所十両。また休場させて幕下まで落としてええんか。情ってないのか、協会には」
     --日馬富士は意外に早く引退を表明したが
     「日馬富士もそんな引退する気、なかったでしょ。でもね、協会は引退してほしかったと思うよ。俺が協会側やったら、そう思う。今の時期やったら(悪いイメージを)払拭できるから。(聞き取り調査をしていた協会の危機管理委員会の)中間報告の前でっせ。何であっさり引退さすんですか。貴乃花親方も『本意じゃない』ちゅうとった。それ(協会が早く引退させたの)は、早めに幕引きするためでしょ」
     --とすると、日馬富士の心境は
     「今やったら退職金、功労金含めて何億ちゅうお金入るし、引退相撲もできる。(元横綱は、日馬富士のように親方株を取得していない力士でも引退後5年間は)協会に残れるし。(現役を続けても)年齢からいったら、あと1年くらい相撲を取れたらええとこでしょ。今やったら悲劇の横綱。勇気ある引退。貴ノ岩の頭をたたいても、モンゴル帰ったら英雄になってまう。かたや、辞めさせたのは貴乃花親方、その原因をつくったのは貴ノ岩となっていく。世の中、それでエエんかなと思う、僕はね」
      
    辞め時を1年ぐらい早めただけで悲劇の英雄と自国で評判になり、億の金(モンゴルでは10倍以上の価値)をせしめて、それで社会的制裁を受けた! は、ないでしょう

  • 投稿者:匿名

    勝てばいい”のハングリー精神 大相撲の魂を破壊するモンゴル力士たち   2017年12月15日 5時57分 デイリー新潮
     数あることわざの中でも世界標準なのが「郷に入っては郷に従え」である。「入郷随俗」から「When in Rome, do as the Romans do.」まで、種々に言い換えられるが、モンゴルの人たちだけは縁がないようだ。
     *** たとえば、3日に始まった大相撲の冬巡業で横綱白鵬が着ていたのはジャージ。しかも背中に「モンゴリアンチーム」と英語で書かれ、ハチマキまでしている。いつから大相撲の中に「モンゴリアンチーム」が組まれたのか知らないが、神事に起源をもつ国技も、ずいぶん舐められたものである。「力士は着物が基本ですが、ま、ジャージ姿は良しとしましょう。問題は“モンゴリアンチーム”。そんな団体は、大相撲の世界にはないのですから」
    横綱白鵬 スポーツ評論家の玉木正之氏は苦言を呈し、 続ける。「貴乃花親方は“改革”と言いますが、本来、相撲の世界は改革なんて要らない。伝統を守ることが必要です。稽古の稽は考えるという意味で、稽古とは古きを考えるという言葉。そうして受け継いできたのが大相撲です。土俵の四本柱をなくしたことなど変わっていい部分もありますが、変えていくという自覚なしに変わっていくのは問題。それをなし崩し的にやっているのがモンゴルの人たちです」 ジャージ以外にも、こんな指摘をする。モンゴル人の所作に「白鵬が千秋楽で万歳三唱をしましたが、国技館での万歳三唱は、天皇陛下を見送る際に慣例として行われてきたこと、それを白鵬は独断でやってしまった。また朝青龍はよくガッツポーズをしましたが、相撲の所作では拳を握ることはない。手を握りしめると武器を隠し持っているという疑念を与えかねないからです」 さらに白鵬に対しては「よくダメ押しをしますが、横綱としてあり得ない。物言いの問題も、次の場所で5日間出場停止くらいの処分にしないといけないのに、それがないのは、相撲協会がモンゴル力士とずぶずぶになっている証拠」と手厳しく、そしてこう結論づける。
    「まずは日本の大相撲の所作をきちんと学んでもらいたい。そうしないと、日本人の所作がみな、モンゴル人の所作にとって代わられてしまいかねません」 だが、そんなものは日本人力士ですら学んでいないようで、相撲評論家の中澤潔氏が言う。「力士の言動に関しては、指導する師匠にすべての責任があります。その親方連中に、日本の伝統を守りつつ、いい力士を育てるという理念や哲学はまるでなく、日ごろから“勝てばいい”と言っているだけ」 かくしてハングリー精神では勝るモンゴル力士が、大相撲の魂を破壊する。
    「週刊新潮」2017年12月14日号 掲載

  • 投稿者:匿名

    横野レイコさんと相撲記者クラブ会友という大隅さんは、ニュートラルな立場のコメンテータとして番組に出ちゃ駄目だね。協会側vs貴乃花部屋側というはっきりした形の番組での協会側(協会擁護側)としてタスキでもして発言してもらいたい。

  • 投稿者:61さい

    さあ、貴乃花の思う検察の結果がでるだろうか、でない場合どうするか、まさか、検察にたてつくことはないと思うが、奥さんも講演で家をあけているけど、なんの講演かな、年越しかな、結果は。まあ、相撲道で世の中まわっているわけないから、取り決め、ルール、社会性は守らんと相撲道依然の人格が心配になるかな。

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