『トップガン』で話題に“漆黒の実験機”ついに日本で製品化! 細部まで完全再現

『トップガン マーヴェリック』序盤で飛行した機体。

着陸・離陸状態の両方を再現可能!

 フィギュア及び模型メーカーであるベルファインの1/100スケール「ダークスター」の塗装済み完成品モデルが、2024年12月11日に予約開始となりました。

 同製品は、映画『トップガン マーヴェリック』に登場する架空のアメリカ海軍の極超音速有人航空実験機を、1/100スケールの塗装済み完成品プラスチックモデルとしたもので、劇中のデザインを忠実に再現した製品です。 架空の機体でありながら、リアリティの高い機能的で優雅なデザインで人気となっています。劇中では、同機は音速の5倍以上である「極超音速」に到達するために開発されたという設定の有人機で、スクラムジェットエンジンによって、なんと最高速度マッハ10という驚異的な速さで飛行します。なお、撮影用モックアップの製作には、軍用機の開発企業で知られるロッキード・マーチンの開発部門「スカンク・ワークス」が協力しています。 同メーカーの製品では、ターボジェットとスクラムジェットの2種類のエンジンを切り替えるスプリッターを再現、着陸状態と離陸状態を選択できるオプションパーツを用意しています。また、離陸状態の場合は飛ぶ姿を再現できる専用ディスプレイスタンドも同梱。好みの飛行状態でディスプレイできます。価格は1万1000円(税込)です。※一部修正しました(12月18日12時18分)。

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