最終予選初先発の伊東純也、アジア予選通算9アシスト目を記録! 2位と3アシスト差でトップ独走

 日本代表は19日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第6節で中国代表と対戦し、3-1で勝利した。

 アジア最終予選では5試合連続で途中出場となっていた伊東純也は、初の先発出場で77分までプレーした。日本の1点リードで迎えた54分、ピンポイントクロスで小川航基のゴールをアシスト。得点シーンについて小川は「純也くんが持った時は、必ずいいボールが上がってくるといつも信じているので。ハーフタイムに純也くんが持った時に『いい動きをする』とコミュニケーションを取っていたので、それが形になって良かった」と振り返っている。

 伊東はアジア最終予選全6試合に出場し、1得点5アシストを記録。2次予選も含めると通算9アシストとなり、これは北中米ワールドカップにおけるアジア予選で断トツトップの数字だ。なお、アシストランキングの2位はイラン代表FWメフディ・タレミ、ヨルダン代表FWマフムード・アル・マルディの6アシストとなっている。

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