「今や日本の偉大な英雄」小川航基の活躍に蘭メディアも注目「NECのストライカーが2得点を決めた」

 日本代表は19日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第6節で中国代表と対戦し、3-1で勝利した。

 2得点を決めて勝利の立役者となったのは、最前線で起用された小川航基だ。前半終了間際の39分に久保建英のCKに頭で合わせて先制点を挙げると、後半に入り54分には伊東純也のクロスに再び頭で合わせて追加点。小川は77分までプレーし、AFCが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いている。

 小川がプレーするオランダのメディア『RTL.nl』は「NECのストライカーが2得点を決め、日本代表の勝利に貢献した」という見出しで報道。小川の2得点に注目するとともに「アジア最終予選6試合目で5勝目を記録し、次のラウンドへの進出がほぼ確実となった」と日本代表の結果を伝えている。また小川が所属するNECの最大のファンサイト『ForzaNEC』では、「小川航基は今や日本の偉大な英雄だ」という書き出しで小川の活躍を称えている。

【ゴール動画】小川2発に板倉もゴール、日本代表が敵地で中国撃破

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