<速報>ホスト大会Vへ最終組の松山英樹が出陣 1番はパー発進もマクグリービーがバーディで差は5打に

<ダンロップフェニックス 3日目◇16日◇フェニックスカントリークラブ (宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

予選ラウンドが終わり、大会は第3ラウンドに入った。午前11時11分には、最終組でプレーするマックス・マクグリービー(米国)、松山英樹、蟬川泰果の3人がプレーを開始した。
松山は2日目に「65」をマークし2位まで浮上。クラブ契約を結ぶダンロップが冠につく大会での優勝を目指していく。 トップのマクグリービーとはスタート時点で4打差。残り2日でその差を縮めたい。雨が降るなかギャラリーを引き連れての1番ホールは、ティショットが右ラフに外れる。2打目は上の木をくぐるような低いショットでグリーンを狙い、奥に乗せると、そこからのロングパットが2メートルほどショートしたが、パーパットをねじ込んだ。

ただマクグリービーはこのホールでバーディを奪い、その差は5打に広がった。蝉川もパーで滑り出している。

先週優勝した石川遼は、9時26分に10番から競技を開始。現在、賞金ランクトップの平田憲聖も9時59分にやはり10番からコースに出た。その平田を2位で追う賞金王候補のひとり、金谷拓実は、10時27分に1番からプレーを開始。逆転を目指していく。

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