相葉雅紀、小学生時代の夢告白「モルカーの世界で叶いました」【PUI PUI モルカー ザ・ムービーMOLMAX】

【モデルプレス=2024/11/16】嵐の相葉雅紀が16日、都内で行われたCGアニメーション映画「PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX」(11月29日公開)の完成披露試写会に声優の大塚明夫、メガホンをとった まんきゅう監督とともに登壇。小学生時代の夢を明かした。

【写真】相葉雅紀、パンツ一丁で銃口向けられる

◆相葉雅紀、声優初挑戦映画で叶った夢とは

モルモットが車になった世界で“モルカー”たちが繰り広げる癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありのストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」。2021年に放送されると斬新な世界観とダイナミック映像が話題を呼び、“モルカーブーム”を巻き起こした。そんなモルカーたちが、CGアニメーションで描かれる完全新作としてスクリーンに登場。モルシティにハイテク時代が到来し、AIのモルカーが出現する…というストーリーが展開される。相葉はヒューマンキャラクターのボイスキャストとして出演している。

本作でアニメ映画の声優に初挑戦した相葉は「モルカーの世界に関われて光栄な気持ち。あと、僕の小学校の夢が社長になることだったので、今回CEO役だったのでモルカーの世界で夢が叶いました」と喜んだ。オファーを聞いたときは「僕でいいですか?」という気持ちになったが、「こういうお仕事をやってきたわけではないので、新しい挑戦をさせていただけるという喜びイコール大きな覚悟が必要だと思った。モルカーの世界も好きだったので『やっていただけますか?』と言ってもらえて嬉しかったので『全力でやらせてください』とお返事しました」と振り返った。

◆相葉雅紀、アフレコ絶賛受ける

相葉のアフレコについて、まんきゅう監督は「相葉さんはテレビで見ていてお声が色っぽく素敵だなって思っていた。演技を聞いて思った以上に実直でまっすぐで生命力に溢れたお芝居。もともとキャラクターは大人のイメージだったけど、最初のテストを聞いたときこっちが正しかったんだって思った。この映画にすてきな色を加えていただきました。相葉さんの声を聞いて、ブースでスタッフが『よっしゃ!』って言っていた」と絶賛だった。

本作ではベテラン声優の大塚と初共演。大塚が相葉について「素晴らしい一流のオーラを身にまとって颯爽と歩いていた」とコメントすると、「やめてください。謙虚に謙虚にですよ」と苦笑い。大塚は「皮膚感覚としていい人だなってすぐに分かった」と話し、移動車の中では美味しいお寿司の話題で盛り上がるなど距離も縮まった様子。すると、相葉は「昨日一緒にご飯食べましたもんね」と交流を明かす一幕もあった。

一方、相葉は大塚について「この映画のときは掛け合いなかったけど、ほかの現場でがっつりの掛け合いをした。飛び込んでいけばその世界に引っ張ってくれる安心感がある。大塚さんは声だけじゃないのがすごい。声だけで背景がみえる。そのお芝居の仕方が好きだし、勉強させていただいています。大塚さんはこの風貌でチャーミングなことするからびっくり。もう慣れましたけど、最初はびっくりした」と語った。(modelpress編集部)

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