海自の“超ベテラン艦”も参加! 紀伊半島沖で日韓親善訓練 韓国からは“最大の軍艦”の姿も

初来日に合わせてやりました。

日本からは練習艦が参加

 海上自衛隊は2024年11月7日、紀伊半島沖の海域で韓国海軍の艦艇と親善訓練を実施したと発表しました。

 訓練が実施されたのは6日で、海上自衛隊からは練習艦「はたかぜ」が、韓国海軍からは揚陸艦「馬羅島(マラド)」「天子峰(チョンジャボン)」と補給艦「大清(デチョン)」の3隻が参加しました。訓練の目的は、海上自衛隊の戦術技量の向上と、韓国海軍との友好親善及び相互理解の増進で、戦術運動および通信訓練を実施したとのことです。  なお、今回訓練に参加した韓国海軍艦艇は、7日に神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に寄港しています。日本に来航した目的は、陸海空と海兵隊の4軍の士官候補生に加え、軍看護学生など700名からなる合同訓練部隊が安全保障などを学ぶためとのこと。そのため、来日中は、在日米軍基地などでの研修が予定されているそうです。

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