離島でもやります! 到着便に放水アーチ、自衛隊&警察の航空機も登場 「空の日」イベントを八丈島で開催

パトカーも消防車も駆け付けます。

9月22日開催

 東京・八丈島の八丈島空港で2024年9月22日(日)、「空の日」イベントが開催されます。

 駐機場やターミナルビルを会場にして、自衛隊や警視庁の航空機を展示するほか、パトカー、白バイ、化学消防車も登場。ANA1893便到着時には、化学消防車が放水アーチで歓迎します。 このほか、東邦航空の遊覧飛行、フジドリームエアラインズや空港ビルの物販なども予定されています。「空の日」は、戦前の「航空日」が起源です。「航空日」は1911(明治44)年9月20日、山田猪三郎の開発した飛行船が東京上空を飛行したことを記念し、1940(昭和15)年に制定されました。「航空日」は戦後の1953(昭和28)年に再開し、民間航空再開40周年の1992(平成4)年には「空の日」と改称するとともに9月20日~30日を「空の旬間」としました。現在、「空の日」を挟むこの期間は、全国各地の空港などで様々なイベントが開かれています。

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