ゼブラ帯つぶします 「東京から最も近い」東名下りPAで工事 駐車場どう変わる?

東名下りの港北PAで駐車枡の増設工事が行われます。

9月に下り港北PAで工事

 2024年9月に東名高速の下り線最初の休憩施設である港北PA(横浜市緑区)で、駐車マスを増やす工事が行われます。

 SA・PAの駐車場では、大型車の駐車マス不足による混雑が発生しています。 港北PAでは、駐車場の端にあるゼブラ帯を駐車可能なスペースに変更し、大型車マスを現在の56台から、工事後は61台に増やす計画です。なお、普通車やトレーラーのマスは増減がありません。 工事の期間は、9月8日(日)から9月下旬までの予定です。 この工事に伴い、下り港北PAでは一部の駐車マスが利用できず混雑が予想されるため、NEXCO中日本は他施設への分散利用を呼び掛けています。

externallink関連リンク

【図】下り港北PA「工事前後」で駐車マスが変化! 【難易度MAX】合流車線0mの「直角入口」が勇気いりすぎる 東名「大和トンネル」付近さらに「拡幅」へ 渋滞撲滅のための長期車線規制“ガマンの4年半”に?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)