「海のはじまり」池松壮亮が号泣・嗚咽…1分半の無言電話シーンに「引きずり込まれる」「息を呑んだ」圧倒される視聴者続出

【モデルプレス=2024/08/12】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第7話が、12日に放送された。俳優の池松壮亮の演技に称賛の声が相次いでいる。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

物語は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、娘・海(泉谷星奈)の存在を知らされるところから動き始める。

◆「海のはじまり」池松壮亮、迫真の演技に絶賛の声

同話では、水季と同僚・津野(池松)の出会いから、津野が水季&海親子と距離を縮める様子が描かれた。津野は懸命に2人に尽くし仲を深めるが、水季は子宮がんで亡くなってしまう。

その訃報の電話が届いたとき、津野は着信音に気づくと、悪い知らせであることを察知し息を切らしながら無言で胸をさすり、電話に出る。電話越しの声も何も聞こえない中、津野の嗚咽と泣き声だけで水季の死を訴えた。

言葉が無くとも伝わる池松の約1分半に渡る無言の演技に、ネット上では「圧巻の芝居で引きずり込まれる」「感情移入して涙ボロボロ」「息を呑んだ」「圧倒された」と絶賛の声が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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