「全米女子OP」で健闘の尾関彩美悠 渋野日向子や “メジャーハンター” の韓国人選手との2ショットを公開

尾関彩美悠が自身のインスタグラムを更新。初めて挑戦した海外メジャー大会「全米女子オープン」の会期中に撮影した選手たちとの2ショットを一気に公開した。
「世界で活躍してる方々に会えて、見て学んで、一緒にラウンドして。本当に良い経験をさせていただきました」と大会を振り返った尾関。自身もしっかりと予選を通過、通算10オーバー、36位タイでフィニッシュした。

1枚目の写真は、“ダンボ” の愛称で親しまれているチョン・インジ(韓国)との2ショット。彼女は、これまで米国女子ツアーで挙げた4勝の内3勝がメジャー大会。「全米女子オープン」は2015年に制している。また日本ツアーで挙げた2勝も共にメジャー大会という戦績で、“メジャーハンター” という異名を持つ選手だ。
 
さらに米国ツアーで安定した実力を発揮している畑岡奈紗、岡山県作陽高校の先輩で、今大会では単独2位となった渋野日向子らとの笑顔の写真も公開した。
 
この投稿には「素晴らしい写真!」「In Gee Chun Dumbo Pro との ツーショットは、羨ましいですね!」「しぶこ姉との2ショット素敵ですよ~」などのコメントが数多く寄せられていた。さらに「大活躍でしたよ! 世界に羽ばたいて下さい!」という熱い声援も送られていた。

今週は6日に開幕した「宮里藍 サントリーレディス」に出場。予選は川崎春花、ピンピサ・ルブロン(タイ)と同組でラウンド。この大会の優勝者、準優勝者は「AIG女子オープン(全英女子)」の出場権が与えられるだけに、多くのファンは尾関が優勝することはもちろん、再び海外メジャーに挑戦するチャンスが訪れることを願っている。

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