ド派手!? 異色すぎるミツカン「味ぽん」ラッピング車両が登場 なぜか「日本最西端の路線」で

走ってるだけでお腹すくって!

ミツカン「味ぽん」車両にラッピング

 ミツカンホールディングスは2024年5月23日、「味ぽん」をPRするラッピング車両を走らせることを発表しました。その舞台は、日本最西端の鉄道駅がある長崎県の「松浦鉄道」です。

 ラッピング車両は、アジフライに味ぽんをかけている様子などが描かれており、題して「アジフライの聖地 松浦号」。6月1日(土)より運行を開始し、翌日には松浦駅で出発式も行われます。 松浦市はアジの漁獲量日本一を誇り、「アジフライの聖地」であることを宣言しています。この地でラッピング車両を走らせ「アジフライには味ぽん」をアピールするのが目的。車内には味ぽんがアジフライに合う理由などを中づり広告で紹介するそうです。 ミツカンは「『アジフライに味ぽん』の驚きと、お客様からの『試してみよう』という気持ちを醸成いただくことを目指します」としています。

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