「心が楽」横澤夏子、結婚してよかったと思うこととは？「新しい世界が開け…

2月27日に放送されたTBSラジオ『バービーとおしんり研究所』に、同番組の2月のマンスリーパートナーとして横澤夏子が出演。結婚後に感じた心境の変化を明かした。
2017年に会社員の一般男性と結婚し、現在3児の母として子育てに奮闘する横澤。パーソナリティのバービー（フォーリンラブ）が、「早く結婚したかったのはなんで？」と尋ねると、横澤は、「地元の親友が結婚したからなんですよ」と切り出し、同窓会などに行っても周囲がみんな既婚で話についていけなくなったと説明。加えて、「その友達の結婚生活もすごく楽しそうに思えて、幸せそうだなっていうのが羨ましいなって」と振り返った。
さらに、「仕事で忙しいだけじゃない何かを欲しかったみたいな」とした上で、「結婚して何が良いって、約束しなくても夜ご飯一緒に食べるっていう環境が」「自然とご飯する相手いるって、結婚ってめっちゃ良いってすごい思って」と話しつつ、「あとはアルバイトしてる時の自分と、吉本ばっかりしてる時の自分って考えた時に、アルバイト半分、吉本半分の方がネタがいっぱいできてたり、すごい心が安定してたんですよね。いろんな世界を味わえてるというか」と回顧。
また、「東京の友達も大事なんですけど、めっちゃ夢追い人が多くて、逆に夢追い人のネタばっかりになってってて」「地元の友達だったり、地元の先生を真似してた時の方が、なんかウケてた気がするなとかもいろいろ思って」「そっから地元の会話に付いていけないってことは、私は時代遅れなんだって思うようになって」と語った。
そして、「（自分は）仕事だけだと心がいっぱいいっぱいになる人なんだなっていうのも気付けたんです。だから逆に、今結婚して新しい世界が開けたんで、結婚と仕事っていう新しい窓口があって」「心が楽というか」と話すと、バービーは、「すごく腑に落ちたわ。ほんとにその通り」と感心した様子だった。