俳優としても大活躍!永瀬廉、新ドラマ『厨房のありす』で見せる繊細な演技…

1月21日より放送開始のドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)に出演するKing & Princeの永瀬廉。昨年は話題のドラマや映画に出演し、俳優としても活躍の場を広げている。本記事では、そんな永瀬の最近の活躍を振り返りつつ、注目の新ドラマ『厨房のありす』の注目ポイントを紹介したい。
昨年はドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で、広瀬すず演じる主人公の相手役を務めたほか、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』(TBS系)では初の刑事役にも挑戦するなど、話題作に次々に出演した永瀬。11月には、法律家を目指す学生たちの模擬裁判“無辜ゲーム”から起こった悲劇を描いたミステリー映画『法廷遊戯』で主演を務め、繊細な演技が「抑えた演技がめちゃくちゃよかった」「アイドルの演技とは思えなかった」などと絶賛された。2023年は永瀬にとって、俳優としても飛躍した1年となったのではないだろうか。
そんな永瀬の2024年最初の出演作品が、1月21日より放送開始のドラマ『厨房のありす』だ。同作は、門脇麦演じる自閉スペクトラム症の料理人・八重森ありすが店主を務める料理店を舞台にした、生きづらさを抱える人々が織りなすハートフル・ミステリー。永瀬は、ありすの店に住み込みのバイトとして転がり込む青年・酒江倖生役を演じる。本編映像を使用したPR動画で、ありすの作る“やさしいごはん”を口にした倖生が涙を流すシーンなどが先行公開されると、SNSでは既に「倖生くんの涙にすでに心が奪われています」「倖生くんの表情と涙に胸がぎゅーっとなる」「廉くんの繊細な演技に惹き込まれそう」といった声があがっており、永瀬の演技に対する期待値の高さがうかがえる。
永瀬は公式コメントの中で、自身が演じる倖生について“人との距離の取り方が不器用で、無愛想に見られがち”と印象を語った上で、「寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」といった役柄との共通点についても明かしている。また、同作のプロデューサーは“華があるのに影もある唯一無二の空気を纏っている”と永瀬を表現しており、そんな彼が演無愛想ながらも心根は優しい倖生を演じることで、キャラクターにさらなる厚みや説得力が生まれそうだ。
『厨房のありす』は、ヒューマンドラマでありながら、ありすの出生の秘密などミステリー要素も含まれるといい、そのストーリー展開にも注目が集まりそうだ。主演を務める門脇をはじめ、大森南朋や前田敦子といった実力派俳優が多数出演する同作で、俳優として勢いに乗る永瀬がどのような演技を見せてくれるのか、期待が高まる。

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