「隣に知らない人座るのはストレス」日本人が最多!? 驚きの「飛行機旅行」意識調査が明らかに アメリカは「喧嘩する」

空港で「パスポートを忘れた!」という経験が多かった国民は…

世界11か国のユーザーを対象

 旅行予約サイトを運営するエクスペディアは2024年1月9日(火)、「旅行時のストレスに関する意識調査」の結果を発表しました。 世界11か国を対象にしたこの調査で、目を引くのは「飛行機を利用する際に、最も不安やストレスを感じること」という質問。ここで「知らない人の隣に座ること」の割合がもっとも高い国が、日本でした。 逆にあまり気にしないというのがフランスで、回答率はわずか10%。ドイツ16%、イギリス18%などと続き、アメリカが22%となっていますが、日本は頭ひとつぬけて多い「26%」という結果でした。 他の質問では、「一緒に旅行している人と喧嘩をする」かどうかで、「する」とした日本人の割合はわずか14%で、こちらは頭ひとつぬけて少ない結果です。他の国が2~3割におさまるなか、飛びぬけて多いのがアメリカで「58%」という驚異の数字でした。「旅行で忘れたくないもの」の日本人のトップはパスポート、次いでクレジットカードと現金。この結果を反映して、「空港に着いてからパスポートを忘れたことに気づいた経験」の割合は、日本人がわずか7%でした。やはり飛びぬけて多いのがアメリカで36%となっています。 ストレスを減らす方法として日本人の回答が最多だったのは「オフシーズンに旅行をすること」(36%)、「余裕をもって、予約を済ませること」(35%)という結果に。結局「混む」「どこも高い」のがメンタルにダメージを与えるようです。

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