スゴすぎ! 旅客機×軍用機の異色の「編隊飛行」実現…でもなぜ? 圧巻のフライトの様子とは

さすがおフランス、おしゃれなことしますね!

計11機での編隊飛行

 エールフランス航空の公式SNSアカウントなどが、同社の旅客機と、フランス空軍の展示飛行チーム「パトルイユ・ド・フランス(PAF)」の練習機10機による編隊飛行の様子を動画で紹介しています。軍民がタッグしたこのユニークな編隊飛行は、なぜ実施されたのでしょうか。

 編隊の一員としてPAFと飛んだ旅客機は、エールフランス航空に新たに納入される新鋭機「エアバスA350-900」の22号機「レ・サーブル・ドロンヌ」です。製造元のエアバス社があるフランス・トゥールーズから、エールフランス航空の拠点であるパリ、シャルル・ド・ゴールまでの機体空輸便も過程で、この編隊飛行が実施されました。 今回、「レ・サーブル・ドロンヌ」と「パトルイユ・ド・フランス」が一緒に飛んだのは、エールフランス航空の90周年と「パトルイユ・ド・フランス」70周年をともに祝うためとのこと。準備には1ヶ月を要し、実際の編隊飛行は高度2500mで実施されたとのことです。

【映像】超すげえ! 「巨大旅客機&軍用機」による圧巻の編隊飛行

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