些細な行動にムカッ!イラ旦那を変える方法とは?!

イクメンがあるように「イラ旦」という表現があるのをご存知ですか?「イラ旦」とはイライラする旦那のこと。今回は、イラ旦那の中でも子供同然!子育てに協力的どころかマイペースに過ごすKY旦那の対象法をご紹介します。あなたの夫は大丈夫?

「ぱなしグセ」を治すには

1人暮らし経験があるのにも関わらず、なぜか片付けない夫というのは良くある話し。
靴下は脱ぎっぱなし、食べたお皿はシンクに置きっぱなし、読んだ本や雑誌は投げっぱなし。
というように「ぱなし夫」は今も滅びることなく世に浮上しています。
育児や家事に慌ただしいワーママにとって、やりっぱなしほど非協力的なことはありません。そんな「ぱなしグセ」を治すには、やはりパパが自分で片付けることが一番です。
小言を言うのにも疲れ、冷たい目線を送って片付けてしまう女性も少なくありませんが、これは相手の思うツボ。
子供ができてから自分に構ってくれないという男性の心理が喜ぶだけです。そこで、自分で片付けられるようにするためにも「子供のお手本」を示してもらいましょう。更には、できたら褒める。出来なかったら罰金、または外食サービスというようにペナルティも忘れずに。

マイペースな夫の特効薬 

子供の行事があるのにゴルフの予定をいれたり、子供が遊ぼうといっているのにスマホに夢中になっていたり。まったくもってKYでマイペースなパパには、初めから期待をするとこちらが疲れてしまいます。できるだけ協力的でいてもらうためには、あまりガミガミ言わないこと。そして、自分から参加してくるような興味のある誘い方をしてみましょう。
例えば運動会には「パパと一緒に競技に出たい」と子供に誘わせたり、パパの得意なスポーツを一緒にやったり。「人に頼られる」「カッコいいところを見せたい」「ゲーム感覚で遊べる」。男性はこれに弱いものです。

爆発ママの恐怖感がカギ

それでも全く効果がないパパには、ママの雷を落とすしかありません。日々の生活、子育ては自分勝手では務まりません。家族はいわばチームワークです。協力体制がないのであれば、ママからお灸を添える他ありません。話し合いをするからには、ママも話す内容や段取り、言い返されても負けない意思で話し合いに望みましょう。
「ぱなし夫」や「マイペース夫」はどこかでママに甘えています。
そんな「イラ旦」には怒ったら怖いということ良く理解してもらいましょう。

(文・森 初世)

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