
12月4日放送のテレビ朝日系『キョコロヒー』にて、日向坂46・齊藤京子が、自身について“勘違いされやすいこと”を明かした。
番組内のVTRに出演した女性フリーアナウンサーが、“勝手なイメージを持たれて先輩から意地悪されたことがある”と話したことにちなみ、スタッフから、「キャラのせいで勘違いされてしまうことはありますか?」と聞かれた齊藤は、「結構勘違いされますね。『めっちゃ棒読みじゃん』って、1ヶ月に1回言われます」と切り出した。
続けて、「『えーもうそれ大好き』とか『えーそれ寂しい』とか言うと、これがすごい棒読みっぽく(思われる)」「でも私のトリセツとして、思ってないことマジで言わないし、超素直な人間なんですよ」とトーク。
さらに、「だからドラマとかが『ほんとに終わっちゃうの寂しいです』って言うと(周囲は)『またまた~』みたいな」「『待って!昨日お腹痛くなってますからね!』みたいな。で、それもまた『嘘じゃん』みたいな」「クランクアップが嫌すぎて前日お腹痛くなったんですよ、家で」「それをプロデューサーさんに言ったら『いやいやいや、嘘じゃん』って」と、話し方などのせいで勘違いされやすいと明かしていた。