
米津玄師が出演する「ジョージア」の新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。冬』篇が、11月27日より全国で順次放映開始。同CMには、米津による書き下ろしの新曲「LADY」が起用された。
「ジョージア」は、今年3月に「ジョージア」史上最大規模のブランド刷新を行い、新セレブリティとして米津玄師の就任と、米津による書き下ろしの新楽曲「LADY」のTVCM起用を発表。シリーズ4作目となる今回の新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。冬』篇は、引き続き米津が出演している。
今回のCMでは、遊園地に冬の装いで登場した米津が、冬空の下、乗り物の間を歩いていく。「コーヒーを飲んで、ふと思った。普通の一日なんて、きっとない。」という米津のナレーションが流れると、書き下ろし楽曲「LADY」を歌う米津の姿をきっかけに、さまざまな登場人物の日常が流れていく。
突然の初雪に足を止める人々、冬の待ち合わせで、偶然にもお互い、相手のために暖かい「ジョージア」を用意していた瞬間など、それぞれの日常のシーンには、些細な出来事が“かけがえのない瞬間である”ということを表すハッシュタグが添えられている。
最後は「なんでもない私の、なんでもない日々だけど、“毎日って、けっこうドラマだ。”」と、「ジョージア」のブランドキャンペーンメッセージでCM が締めくくられる。
CMのコンセプトはそのままに、人々が前向きになることを後押しし、エールを送る存在として、「LADY」を歌う米津のこの冬ならではの姿に注目してみてはいかがだろうか。