「おまねこ」ついに自衛隊オフィシャル雑誌の表紙飾る「イスから転げ落ちた」との意見も

ついに公式の顔に…!

まさかの展開にネットも驚愕

 航空自衛隊・御前崎分屯基地の公式マスコットキャラの1匹である「おまねこ」が2023年10月20日に発売される自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』(扶桑社)で表紙を飾ります。

  今回表紙となる、おまねこは敬礼姿で描かれています。これまでグラビアアイドルやタレントが表紙を飾るケースはあったものの、航空自衛隊の分屯基地マスコットが飾ることは異例中の異例です。 X(旧:Twitter)でも「MAMORってアイドルか声優を表紙にしてるイメージあったがおまねこが表紙になるとは…」「表紙がおまねこ君でイスから転げ落ちた」といった驚きの投稿が確認できます。 おねこは元々、御前崎分屯基地の公式キャラを決めるべく、2023年2~3月上旬にかけて部隊内で募集したキャラクターのひとつで、同キャラを含めた14キャラが公式キャラとなっています。 おまねこは、動物(ケモノ)的な要素を持った人型キャラクターを愛好する「ケモナー」と呼ばれる人々に響く設定や、見た目を的確に押さえたキャッチーなキャラとして話題に。公開当時のSNSでは「これは明らかに有識者がいる」と指摘を受けていました。

externallink関連リンク

F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! F-16に勝つ「三菱 F-1」どんな存在だったのか 戦後初国産戦闘機 多用途戦闘機の先駆け 「ガトリング砲」と「バルカン砲」 何が違うのか? 一時は廃れていたガトリング砲
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)