新鎌ヶ谷駅の名物?「東京チカラめし」閉店へ 関東では最後の店舗

かつては「焼き牛丼」で一世を風靡しました。

定期借家契約満了で閉店へ

 焼牛丼チェーン「東京チカラめし」を展開するSANKO MARKETING FOODSは2023年10月14日(土)、関東で最後の店舗となっている新鎌ヶ谷店(千葉県鎌ヶ谷市)を閉店すると発表しました。

「東京チカラめし」は、1975年に神田のガード下の定食・牛丼店「三光亭」からスタート。東日本大震災が発生した2011年に、暗い世情を払拭すべく、「東京チカラめし」の焼牛丼を開発したといいます。 その後、急激に店舗を増加させましたが、出店ペースとスタッフ育成が追い付かず、店舗の閉店が相次ぎ、現在は大阪店と新鎌ヶ谷店のみとなっています。  新鎌ヶ谷店は定期借家契約満了により、閉店となるとのこと。ただ、東京都内で新店舗の開業を検討中としています。

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