「陸自装備の玉手箱!」富士学校・駐屯地開設記念行事 9/30(土)戦車の体験試乗も

陸上自衛隊の多種多様な主要装備が一堂に会します。

10式戦車や90式戦車、16式機動戦闘車も

 富士山の麓、静岡県小山町にある陸上自衛隊富士駐屯地で、2023年9月30日(土)に「富士学校開校・富士駐屯地開設69周年記念行事」が開催されます。

 富士学校は、陸上自衛隊の主要職種である「普通科(いわゆる歩兵)」「特科(いわゆる砲兵)」「機甲科」の3職種に関する人材の育成や調査研究を主に行っている機関です。そのため、戦車や自走砲、装甲車など、陸上自衛隊が保有するさまざまな装備を万遍なく保有しており、それらが記念行事の際には行進や訓練展示などを実施します。 なお、式典終了後には装備品展示でじっくり見ることができるほか、戦車や装輪車の体験試乗も行われます(人数限定)。  駐屯地を開放する時間は午前8時30分から午後3時30分まで。観閲行進を含む記念式典は、駐屯地中ほどにある総合訓練場で、午前10時から開始される予定です。

【動画】戦車や自走砲が走りまくり! 2022年の富士学校開校・富士駐屯地開設記念行事を振り返り

externallink関連リンク

【動画】戦車や自走砲が走りまくり! F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! F-16に勝つ「三菱 F-1」どんな存在だったのか 戦後初国産戦闘機 多用途戦闘機の先駆け
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)