古江彩佳と西村優菜が「住友生命レディス 東海クラシック」に出場決定 9月に愛知で開催

愛知県・新南愛知CC美浜コースで9月15日から3日間の日程で開催される国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」の大会事務局は28日、出場選手の一部を発表。2020年大会覇者の古江彩佳、21年覇者の西村優菜の出場が決定したことを明らかにした。
ツアーメンバーとしてともに米ツアーを主戦場とするが、米ツアーは同週はオープンウィーク。古江は3月「明治安田生命レディス」以来の国内ツアーで今季2試合目、西村は5月「ブリヂストンレディス」以来で今季4試合目となる。

またアマチュアでは、「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高3年)と今年の「日本女子アマ」覇者の飯島沙織(ルネサンス高3年)が主催者推薦で出場することも発表した。

昨年は“ダイヤモンド世代”と呼ばれる2003年度生まれの尾関彩美悠(あみゆ)がツアー初優勝を飾った。

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