
レアル・ソシエダは12日、ラ・リーガ第1節でジローナと対戦。レアル・ソシエダに所属している久保建英が早速ゴールを挙げた。
試合は立ち上がりの5分、レアル・ソシエダの左サイドバックに入ったアイヘン・ムニョスが自陣でボールを奪い、そのまま左サイドのスペースを持ち運ぶ。相手を振り切ってグラウンダーのアーリークロスを送ると、ファーサイドでフリーになった久保建英がダイレクトでゴールを射抜いた。
久保はレアル・ソシエダ加入1年目だった昨シーズンのラ・リーガ第1節カディス戦でも、ミケル・メリーノの放った浮き球スルーパスに抜け出すと、左足のトラップから右足でボレーシュートを沈め、レアル・ソシエダの第一号ゴールを挙げていた。これで久保は2シーズン連続で開幕戦ゴールを記録することとなっている。
なお、試合は20分を経過した時点でレアル・ソシエダが1-0でリードしている。
【ゴール動画】久保建英、得意の左足で先制ゴール!