<速報>畑岡奈紗は通算3アンダーで上位を維持し後半へ 西村優菜、川崎春花らも予選通過圏内でプレー中

<全米女子オープン 2日目◇7日◇ペブルビーチGL(米カリフォルニア州)◇6509ヤード・パー72>

現在、第2ラウンドの午後組がプレー中。初日を3アンダーの3位で終えた畑岡奈紗は、難しい午後のコンディションのなか前半を2バーディ・2ボギーのパープレーでしのぎ後半に入った。首位との4打差を追いかけている。
このほか、2オーバーの笹生優花、3オーバーの西村優菜、川崎春花らが予選通過圏内でプレーを続けている。

午前組では古江彩佳が2つ伸ばし、トータルイーブンパーでトップ10入りをうかがう位置まで浮上。3オーバーの三ヶ島かな、西郷真央も決勝進出圏内で2日間のラウンドを終えている。渋野日向子は2日続けての「79」でトータル14オーバーと苦戦。予選ラウンド敗退が確実になった。

この日、午前組で「68」を記録したベイリー・ターディー(米国)が、トータル7アンダーで現在単独トップに立っている。トータル5アンダーの2位タイには、こちらもすでに競技を終えているアリセン・コープス(米国)、キム・ヒョージュ(韓国)が続いている。

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