<速報>約2時間の中断も明け日本勢がハーフターン 2差の笹生優花、3差の古江彩佳がV争い中

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日◇25日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>

海外女子メジャーの今季第2戦は、現地時間午後1時過ぎに雷雲接近のため一時中断。約2時間後の現地午後2時54分(日本時間26日午前3時54分)に再開し、プレーが進んでいる。4人が出場する日本勢もすべてハーフターンした。
笹生優花がトータル5アンダーで12ホールを終了。トップを2打差で追走している。

また首位と7打差のトータルイーブンパー・18位タイで最終日に入った古江彩佳が爆発。13番までに6つ伸ばし、首位に肉薄した。中断明け後の14番、15番では連続ボギーを叩いたものの、現時点でトップと3打差のV圏内に入っている。

西村優菜はトータル3オーバー、畑岡奈紗はトータル5オーバーで現在終盤をプレーしている。

現在トータル7アンダーのトップはリン・シユ(中国)。1打差に、今月の「ミズホ・アメリカズオープン」でプロデビュー戦Vを果たしたローズ・チャン(米国)や、カルロタ・シガンダ(スペイン)らが続いている。

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