日立電鉄の廃線跡に新道開通 川こえ国道349号くぐる「電鉄跡地線」 常陸太田市

旧 常北太田~小沢間の一部です。

常陸太田合同庁舎前あたり

 茨城県常陸太田市内に、旧日立電鉄線の廃線跡を活用した新道が開通します。 共用開始は2023年5月24日(水)14時です。区間は常陸太田合同庁舎前から国道349号の高架下まで。幅員は5m、延長は273mです。市道1392号という名称ですが、市は電鉄跡地線とも称しています。 新道は、旧日立電鉄線の常北太田~小沢間の一部に相当します。路線は2005(平成17)年4月に廃止され、その後2016(平成28)年より道路建設事業が行われてきました。

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