「出口料金所やめます」 名古屋高速、入口料金所に統一へ “2回の停止”不要に

対距離制になりましたし。

一部は入口・出口どっちも一旦停止の名古屋高速

 名古屋高速道路公社は2023年4月28日、料金所配置を「入口料金所」に統一していくと発表しました。

 11号小牧線、16号一宮線の一部にある出口料金所を撤去し、あわせて料金所がない入口やJCTの渡り線に料金所を新設、全線で「入口徴収方式」に統一する方針です。 現状、現金利用者は、最初の料金所で料金を支払い済みでも、出口料金所で一旦停止する必要がありますが、入口料金所への統一により、出口では料金所を通過しなくなります。「安全性・快適性・利便性の向上や料金収受の効率化」を目的としているということです。 ただ、これにより11号小牧線、16号一宮線のみを利用する一部の現金利用については、料金が変動する可能性があるとのこと。変動は決定次第あらためて発表するそうです。 名古屋高速道路公社は「関係機関等のご理解、ご協力を得ながら実現に向けた検討・調整を進めてまいります」としています。

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