柏、FW真家英嵩とプロA契約締結を発表「レイソル、日本、世界を代表するストライカーに」

 柏レイソルは26日、FW真家英嵩がプロC契約からプロA契約へと変更になったことを発表した。

 2003年7月28日生まれの真家は現在19歳。柏レイソルの育成組織出身で、2022年にトップチーム昇格を果たして以降、ここまで公式戦12試合に出場している。これにより、プロA契約締結条件となる所定の公式試合において450分以上出場を満たしたことで、プロC契約からプロA契約へと変更したことを発表した。

 真家は柏レイソルとのプロA契約締結に際し、クラブ公式サイトで胸中を明かした。

「A契約を締結することができ、嬉しく思います。しかし、まだチームの勝利に貢献できていないです。今ある課題と向き合い、そして乗り越え、レイソル、日本、世界を代表するストライカーに成長していきます。まずは、チームの勝利のために励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

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