ホントにゆめが丘駅!? “何もない”一転リニューアル後は 大規模施設オープンに向け

特徴的な屋根は雨対策を施して残すようです。

新改札口も設置

 相模鉄道が、いずみ野線ゆめが丘駅(横浜市泉区)のリニューアルに着手します。同駅周辺は市街化調整区域に指定されていたため、長らく畑や空き地が広がる“何もない”状態でした。 しかし2024年夏、駅前に約140店舗が入居する大規模集客施設が開業します。これにあわせ駅をリニューアルするのです。 駅舎の外壁にはレンガを採用。内外装も一新し、ユニバーサルデザインとします。またホーム上家鉄骨を塗装し直し、雨吹き込み対策も講じます。トイレも全面改修するほか、施設側には交通系ICカード専用の新改札口を設ける予定です。新改札~施設間には一部 屋根を設置し、雨にぬれず行き来できるうえ一体感を創出するといいます。 駅のリニューアルは、大規模集客施設の開業と同じ2024年夏に完了する予定です。

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