
【モデルプレス=2023/03/20】俳優の大泉洋が、19日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学2時間SP』(よる9時から~)に出演。2022年の大みそかに開催されたNHK『第73回NHK紅白歌合戦』(以下、紅白)を振り返った。
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◆大泉洋「ジャンボリミッキー!」に苦戦
紅白で3年連続の司会を務めた大泉。2022年の紅白では、司会者がダンスをする場面が多かったそうで、「6曲くらいあった」と振り返った。その中には『ジャンボリミッキー!』のダンスもあったそうで、ともに企画に出演したSnow Manの目黒蓮に「ジャンボリミッキー超きついんだけど。あれどれくらい練習するの?」と質問したという。
それに対して目黒からは「1回です」という答えがあったそうで、大泉は「『1回!?』みたいな」と驚いたことを振り返り、「私1週間やってました。家帰って延々とジャンボリミッキーやってました。娘はそれこそ2回ぐらいで覚えちゃって…」と自身はダンスを覚えることに苦労したことを明かした。
◆大泉洋、橋本環奈の司会ぶりを称賛
また、2022年の紅白でともに司会を務めた女優の橋本環奈について話す場面も。大泉は「本当にあの人は落ち着いてらっしゃいました。いつまで経っても『緊張してない』って言うんだから。本番直前でも、僕と櫻井(翔)くんが『さすがに緊張してきた?』って聞いても『ごめんなさい、緊張してません』みたいな」と肝の座った橋本の様子を告白。
「緊張してないっていうのは悪い意味じゃなくて、楽しんでるんですね」と橋本の姿勢を称賛した。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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