元気になって退院できたら…娘にしてあげたいことは?【娘と心疾患のお話 Vol.15】

今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ
手術を明日に控え、術前説明を受ける私たち。その内容やリスクは怖いものばかりで、同意書にサインするのも躊躇するほど。先生方を信じて託そうと迎えた手術当日、娘を見送りながら「生きて帰って」と祈るのだった。

■時間経過が遅く感じる…

■待合室の電話が…!


娘の手術の間、本当に時間が長く感じて…。時計を見るたびに「まだあれから5分しか経ってないの!?」ってことを繰り返していました。そして考えても仕方がないことを悶々と考えたり…。

このとき出てきた「やりたいことリスト」は、この後パパと作ってこやま家の壁にデカデカと貼っています(コロナ禍で行きたいところは全然行けてませんが…)。

そして手術は無事成功しました! 本当に医療従事者の方々には感謝してもしきれません。生きて会えた、それだけでものすごくホッとしたのを今でも覚えています。

今後は術後の経過について描いていきたいと思います。

※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

externallink関連リンク

▶︎次回 Vol.16 初めて声を出して笑った! 小さな回復の兆しひとつひとつが嬉しくて…◀︎前回 Vol.14 リスクのない手術なんてないけれど…どうか、生きて帰ってきて!【全話読む】 娘と心疾患のお話授業参観に持ってきて!? イルカのぬいぐるみが大好きな娘からの無理難題!【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜】そろそろヤバいかも…私が子離れを意識した出来事【子育ては毎日がたからもの☆】
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)