
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ
母乳外来で助産師から「呼吸の仕方が気になる」と言われ、小児科を紹介してもらう。小児科で今度は救急外来での検査を勧められ、躊躇する私に医師は「母親が気になるというのは立派な検査理由」だと言うのだった。
■ついに検査の結果が…
総合病院の救急外来へ行きました。さすが小児の受け入れをしているだけあって、先生もレントゲン技師さんも看護師さんもにこやかで優しくて…、想像と全然違って驚きました(怖がりすぎ)。
レントゲン機器などは半分思い出で描いているので正確ではないです。でも首の座っていない赤ちゃんのレントゲンは本当に大変そうでした。
■娘には心疾患がある!?
とうとう病気のことが明らかになりました。でもそれがわかった時、ショックというよりはむしろホッとして…。本当に毎日このまま死なせてしまうんじゃないかという恐怖の方が大きかったのです。
長々と描いていますが、実はこれ助産院に行った日と同じ日で、昼から夜までずっと病院をハシゴしていました。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。