JTAがボーイング737「14号機」導入へ 旅客機増備でどのような効果が? 7月運航開始

7月から運航開始とのことです。

JALからオペレーティング・リース

 JAL(日本航空)グループで沖縄を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)が2023年2月16日、ボーイング737-800の追加導入(1機)を決定しました。これでJTAの737-800は14機体制となります。

 14号機はJALからのオペレーティングリース形式での導入となり、今後、就航前整備、検査など諸手続きを終え、7月頃の運航開始を予定しているとのことです。座席はクラスJが20席、普通席が145席の2クラス構成で、計165席を配します。 14号機の導入で、JTAの関西~宮古線通年運航が実現することに加え、JTAが2023年から開始する、羽田~小松線・岡山線の一部JAL便を、JTAが運航する取り組み「部分共同引受運航」に寄与。同社は「沖縄観光の需要喚起とJALグループの路線ネットワーク維持に努めてまいります」としています。

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