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北の富士さん、自由奔放 2012年、当時36歳で引退を表明した元若の里（現 西岩親方）に対する賞賛の言葉です。 テレビ解説にて 『肩から脚までの筋肉！すごいねえ～。それでさ、よくもあんな厳しい師匠（当時の鳴戸親方=元横綱隆の里）の元で十年も二十年もやってきたよね。俺なら持たないよ！』 稽古熱心な力士や小柄な力士を大好きで、さかんに応援コメントを発する北の富士さん。 また一方で、“適当に誤魔化す” ということをせず、ありのままを率直に言ってしまったり、 仮に、四股名を間違えて言ってしまったり、アナウンサーの話を全く聞いてないことも少なくない。 でも “北の富士さんだから……” と、許されてしまうことが多いですね。 5年前のラジオ中継でも 三瓶アナ 「今の相撲、嘉風は立ち合いの失敗でしょうか？」 北の富士さん『……』 三瓶アナ 「あのぉ……、北の富士さん？」 北の富士さん 『・・・。あ、今のやつですか？ すみません、ちょっとよそ見してて見てませんでした…。』 ……どうやら知人が会場に来られていたのを見つけ、そちらに気をとられ、解説がお留守になってしまったという言い訳をした。 実はその知人とは、行きつけの銀座のクラブの美人ママさんでした。 三瓶アナ 「えー……、北の富士さんは、国技館内のお客様の入りを気にしてらしたようでした、はい……。それでは続いて東西の土俵に上がったのは…」 取って付けたようですがナイスなフォローでした。
あらら、北の富士さん、ちょっと不謹慎っていうか、お下劣な発言 先場所の話ですが 2021年初場所の千秋楽、 解説の北の富士氏は取組前、花道で待つ “絶好調”大栄翔 の後ろ姿をカメラが捉えると、 『やっぱり後ろ姿もいいよね。尻が張ってるよね。いいケツして…。 ん？、いやケツじゃない』と言い直そうとした。 実況の三瓶宏志アナが 「お尻…ですね」と助け舟を出すと、 『うん、そう。いいお尻してる』とさらに強調していた北の富士さんでした。 ご自分が脚も長くスラリとしていた北の富士さん、力士の体型には眼が行くようで、明勢山のパン生地のような体つきには黙っていられないらしく、 『明瀬山はね、体のほうは失礼ながらすっかりしぼんできているが、気力は旺盛で新入幕の若手のようだ。』 とか 『明瀬山は常に前に出て勝っている。“人は見かけによらぬ”とは言うが、面白いから応援したくなる。頑張れ明瀬山！』と、一応、誉めてはいた。 北の富士さん、過去にもテレビ解説で「尻」を「ケツ」と言ってしまったことが 7~8回ありましたね。 ラジオではしょっちゅうです。 戦前生まれ = “昔の人”ですから、昨今の “不適切発言”、“放送禁止用語” かどうか？ の線引きがあまりお上手ではないですね。
把瑠都関連でもう一丁。 北の富士珍言迷言、絶好調❗ 平成18年3月場所千秋楽 初土俵から11場所目で十両にて15戦全勝優勝した把瑠都へのインタビューで…… アナウンサーが 「北の富士さん以来、実に43年ぶりの “十両全勝優勝” の把瑠都関に、放送席の北の富士さんご本人からも、是非、ひと言お願いします」 と振ると、 北の富士さんが開口一番 『どおもー。 あのさ、おじさんのこと知ってるぅ⤴️？』 画面には、笑うのを必死にこらえていた把瑠都の顔がアップで映されていた。 たしかに、把瑠都が入門した時には、すでにテレビでの解説者として活躍されてた北の富士さんですが、しょっちゅう稽古総見とかに姿を現してるんだから、初土俵から２年弱の把瑠都だって顔くらいは知ってるでしょう。 知らなかったらいけないから、…と、思ったのかもしれませんが、 “おじさんのこと、知ってる？” には、吹き出しました。 近所の公園でよその子供たちに話しかけてる不審者のおじちゃんのようでした。
退職すると言われている時津風親方の息子さんが五月の夏場所から時津風部屋に入門するとニュースに載ってました。 写真で見た息子さんは童顔の父親より、キリリとした顔付きでした。 青森の三本木農高で相撲部の主将をしていたそうです。 農高なら農大に進学のルートもあっただろうけど。 高校卒業で入門を決めたんですね。 頑張って欲しいです
北の富士珍言の真骨頂 2009年春 十二日目 栃煌山 – 把瑠都戦、北の富士さん解説史上、伝説的発言が飛び出した。 四つに組み、まわしをがっちり引き付けた “エストニアの怪人” 怪力の把瑠都に、高々と吊り上げられた栃煌山が全く抵抗せずに土俵の外へ吊り出されてしまった。 すると解説の北の富士さんが 『栃煌山はさ、吊られたって、あなた、上でもっと抵抗しないと！足をバタつかせるとか……。 吊られっぱなしじゃねぇ あんなにおとなしーく吊られて、正月のシャケじゃないんだから…』 アナウンサー 「鮭ですか？」 北の富士さん 『あの、縦長の箱に入った荒巻鮭よ』 たしかに、吊りあげられたら、足や腰を振って暴れる というのが吊られた側の鉄則ですが、 ……《これ以降、栃煌山は相撲ネットの世界では “シャケ” とあだ名されてしまい、「今日はシャケが惜しくも負けた」とか、「秋場所のシャケは好調だよ、もう勝ち越した。シャケだけに……」などとコメントされてました。》 2020年春に現役引退した栃煌山が年寄:清美潟として七月場所で解説デビューした際、大相撲中継で、北の富士さんが異例の謝罪。 北の富士氏は 『現役時代は、いろいろと失礼なことも言ったけど、あなたは真面目でいい力士でした』と詫びた上で 褒め讃えた。 栃煌山は、この直接謝罪に対し、 「いえ、現役時代は、“厳しいことを言って貰ううちが華”だなと思っていました」と、ほほ笑みながら感謝していました。
北の富士さん、 アナウンサーには、やけに厳しい❗ 2006年のテレビ中継で、 取組で土俵から落ちてきた力士に溜まり席最前列の女性が巻き込まれた際に 太田アナウンサーが 「あのおばあちゃんは大丈夫だったでしょうかね？」と言うと、 間髪入れずに解説席の北の富士さんが 『“おばあちゃん” じゃなくてぇ、“ご婦人”でしょっ？』と鋭い指摘。 太田アナは 「はっ はい、その通りです。ご婦人でした、はい。」と平謝りし、恐縮してました。 数多くの自分の言い間違いは棚にあげ、アナウンサーの間違いには厳しい北の富士さんでした。 いつも、四股名とか言い間違いしても、太田アナウンサーたちは、さらりと訂正してくれたり、聞き流してくれてるのに…… なんて人だ‼️ 勝手流天真爛漫とはこの人のことか？
おとぼけ？ 北の富士さん、舌好調 2020年七月千秋楽 9勝5敗同士の対戦で、隠岐の海を投げの応酬の末に上手投げで下した玉鷲が、勝った瞬間に脇腹に手をやり、玉鷲にしては珍しく顔をしかめてとても痛そうにしていた。 すると北の富士さんが 『痛いんですよ、あそこ（脇腹）は。僕もありますよ。あばらがね。今晩あたり痛くなると思いますよ。こりゃあ、玉鷲は明日休場だね』と心配していた。 しかし三瓶アナから 「きょうは千秋楽です。北の富士さん」 と指摘され、 『あぁ、そうか……、ウォッホン』とわざとらしい咳払いした北の富士さん、そのあと、しばし無言でした。 2020年秋場所千秋楽、 幕内に戻ってきた照ノ富士が大勝ちしてることに、 北の富士さんは 『照ノ富士が復活したのは師匠の説得が効いたらしいよ。あの親方はネチっこいから、やっぱりなかなか引退することを許してくれなかったんだろうね』と師匠伊勢ケ浜（元横綱旭富士）の名を持ち出した。 困った大坂アナが 「“ネチっこい”…って、私は何も言えませんが」と戸惑うと、 北の富士氏は 愛弟子千代の富士と同世代の旭富士の相撲をよく覚えていて 『相撲っぷりはネチっこかったけど、その割に解説はサバサバしてる。』と フォローしたつもりでいました。
時津風部屋は どうやら元土佐豊の間垣親方が継ぐ事になりそうだとか。 間垣親方は農大出身だから選ばれたのかなと思いました 間垣親方の奥さんは元芸能人で。 芸人さんというか、マジシャンでした。 相撲が好きで知り合ったとか。 名古屋のテレビ番組に出ていた時に見てました。 綺麗で可愛い、明るくて、感じの良い方だったので。 私はその番組が終わるまでずっと見てました。 まさか、自分が部屋の女将さんになるとは 思ってもなかったでしょうね。 間垣の年寄株は元豊ノ島の井筒親方が受け継ぐのでしょうか？ そうして井筒は鶴竜が継ぐ事になりそうですね。 そうなれば良いなと思います。 退職するという時津風親方の長男が高校を 卒業で時津風部屋に入門するという記事がありました。 農大に進学して。 卒業してから入門でも良かったのにと言ってる人もいましたが。 父親の事で進学しなかったのか？ 逆に高校卒業で入門を早めたのか？ 入門するというだけで詳しい事は解らないですが。 父親の時津風親方があんな不祥事で辞める事にならなければ。 佐渡ケ嶽部屋の親方と息子の琴の若のように話題になっただろうに。 時津風親方の息子が 関取になったら父親の四股名を継がせただろうに。 母親の女将さんも無念だったと思います。 本当に時津風親方の長男がが入門するのなら。 息子さんは今の状況の中で余程の覚悟を持って入門するのだと思うので。 途中で挫ける事なく、父親の現役の番付を追い越すような力士になって欲しいです。 頑張って欲しいですね。 応援したいです。
keichanさんも、お元気そうでなによりです。 みなさんは、ココアアプリをダウンロードして利用してますか？ ココアは “コロナ、コンタクト、アプリケーション”の略で 感染者及び陽性患者が接近してきて一定の間、至近距離に居た場合に、『コロナの陽性の人と濃厚接触した疑いがありますよ』とアラートが送られてくる厚生労働省推奨のアプリです。 （コンタクト＝接近、接触） 外出してスーパーや職場などで陽性の人がそばに居たか否か、仕事場で陽性の人と同じ部屋で仕事をしてたか……を知ることができます。 自身に症状が出る前に、保健所から「あなたは○○さんとの濃厚接触者です」と言われる前に、自分が濃厚接触者だと判るので、検査でも自主隔離でも、先に先に手を打てることになります。 感染者数ばかり報道してココアのことをテレビのニュースやワイドショーであまり宣伝しないので知らない人がまだまだ多いそうですが、東京及び埼玉県神奈川県ではかなりのパーセントで利用しているそうです。 企業や接客業のお店では利用を義務化し始めてるところが多いという。 私も利用しています。 厚生労働省ココア と検索してダウンロードすれば、無料で簡単に入手できましたよ。 五月夏場所へ観戦に行くためにも、ココアアプリを利用して、知らず知らずに “感染者に近づいてしまった”のなら、いち早くその事実を自覚して。先に先に手を打って、安心安全に、本場所を観に行きましょう
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,732件 』
若の里が引退したのは2015年秋場所、39歳の時だけどね。
北の富士さん、自由奔放
2012年、当時36歳で引退を表明した元若の里（現 西岩親方）に対する賞賛の言葉です。
テレビ解説にて
『肩から脚までの筋肉！すごいねえ～。それでさ、よくもあんな厳しい師匠（当時の鳴戸親方=元横綱隆の里）の元で十年も二十年もやってきたよね。俺なら持たないよ！』
稽古熱心な力士や小柄な力士を大好きで、さかんに応援コメントを発する北の富士さん。
また一方で、“適当に誤魔化す” ということをせず、ありのままを率直に言ってしまったり、
仮に、四股名を間違えて言ってしまったり、アナウンサーの話を全く聞いてないことも少なくない。
でも “北の富士さんだから……” と、許されてしまうことが多いですね。
5年前のラジオ中継でも
三瓶アナ
「今の相撲、嘉風は立ち合いの失敗でしょうか？」
北の富士さん『……』
三瓶アナ
「あのぉ……、北の富士さん？」
北の富士さん
『・・・。あ、今のやつですか？ すみません、ちょっとよそ見してて見てませんでした…。』
……どうやら知人が会場に来られていたのを見つけ、そちらに気をとられ、解説がお留守になってしまったという言い訳をした。
実はその知人とは、行きつけの銀座のクラブの美人ママさんでした。
三瓶アナ
「えー……、北の富士さんは、国技館内のお客様の入りを気にしてらしたようでした、はい……。それでは続いて東西の土俵に上がったのは…」
取って付けたようですがナイスなフォローでした。
あらら、北の富士さん、ちょっと不謹慎っていうか、お下劣な発言
先場所の話ですが
2021年初場所の千秋楽、
解説の北の富士氏は取組前、花道で待つ “絶好調”大栄翔 の後ろ姿をカメラが捉えると、
『やっぱり後ろ姿もいいよね。尻が張ってるよね。いいケツして…。
ん？、いやケツじゃない』と言い直そうとした。
実況の三瓶宏志アナが
「お尻…ですね」と助け舟を出すと、
『うん、そう。いいお尻してる』とさらに強調していた北の富士さんでした。
ご自分が脚も長くスラリとしていた北の富士さん、力士の体型には眼が行くようで、明勢山のパン生地のような体つきには黙っていられないらしく、
『明瀬山はね、体のほうは失礼ながらすっかりしぼんできているが、気力は旺盛で新入幕の若手のようだ。』
とか
『明瀬山は常に前に出て勝っている。“人は見かけによらぬ”とは言うが、面白いから応援したくなる。頑張れ明瀬山！』と、一応、誉めてはいた。
北の富士さん、過去にもテレビ解説で「尻」を「ケツ」と言ってしまったことが 7~8回ありましたね。
ラジオではしょっちゅうです。
戦前生まれ = “昔の人”ですから、昨今の
“不適切発言”、“放送禁止用語” かどうか？ の線引きがあまりお上手ではないですね。
把瑠都関連でもう一丁。
北の富士珍言迷言、絶好調❗
平成18年3月場所千秋楽
初土俵から11場所目で十両にて15戦全勝優勝した把瑠都へのインタビューで……
アナウンサーが
「北の富士さん以来、実に43年ぶりの “十両全勝優勝” の把瑠都関に、放送席の北の富士さんご本人からも、是非、ひと言お願いします」
と振ると、
北の富士さんが開口一番
『どおもー。 あのさ、おじさんのこと知ってるぅ⤴️？』
画面には、笑うのを必死にこらえていた把瑠都の顔がアップで映されていた。
たしかに、把瑠都が入門した時には、すでにテレビでの解説者として活躍されてた北の富士さんですが、しょっちゅう稽古総見とかに姿を現してるんだから、初土俵から２年弱の把瑠都だって顔くらいは知ってるでしょう。
知らなかったらいけないから、…と、思ったのかもしれませんが、
“おじさんのこと、知ってる？” には、吹き出しました。
近所の公園でよその子供たちに話しかけてる不審者のおじちゃんのようでした。
退職すると言われている時津風親方の息子さんが五月の夏場所から時津風部屋に入門するとニュースに載ってました。
写真で見た息子さんは童顔の父親より、キリリとした顔付きでした。
青森の三本木農高で相撲部の主将をしていたそうです。
農高なら農大に進学のルートもあっただろうけど。
高校卒業で入門を決めたんですね。
頑張って欲しいです
北の富士珍言の真骨頂
2009年春 十二日目
栃煌山 – 把瑠都戦、北の富士さん解説史上、伝説的発言が飛び出した。
四つに組み、まわしをがっちり引き付けた “エストニアの怪人” 怪力の把瑠都に、高々と吊り上げられた栃煌山が全く抵抗せずに土俵の外へ吊り出されてしまった。
すると解説の北の富士さんが
『栃煌山はさ、吊られたって、あなた、上でもっと抵抗しないと！足をバタつかせるとか……。
吊られっぱなしじゃねぇ あんなにおとなしーく吊られて、正月のシャケじゃないんだから…』
アナウンサー
「鮭ですか？」
北の富士さん
『あの、縦長の箱に入った荒巻鮭よ』
たしかに、吊りあげられたら、足や腰を振って暴れる というのが吊られた側の鉄則ですが、
……《これ以降、栃煌山は相撲ネットの世界では “シャケ” とあだ名されてしまい、「今日はシャケが惜しくも負けた」とか、「秋場所のシャケは好調だよ、もう勝ち越した。シャケだけに……」などとコメントされてました。》
2020年春に現役引退した栃煌山が年寄:清美潟として七月場所で解説デビューした際、大相撲中継で、北の富士さんが異例の謝罪。
北の富士氏は
『現役時代は、いろいろと失礼なことも言ったけど、あなたは真面目でいい力士でした』と詫びた上で 褒め讃えた。
栃煌山は、この直接謝罪に対し、
「いえ、現役時代は、“厳しいことを言って貰ううちが華”だなと思っていました」と、ほほ笑みながら感謝していました。
北の富士さん、
アナウンサーには、やけに厳しい❗
2006年のテレビ中継で、
取組で土俵から落ちてきた力士に溜まり席最前列の女性が巻き込まれた際に
太田アナウンサーが
「あのおばあちゃんは大丈夫だったでしょうかね？」と言うと、
間髪入れずに解説席の北の富士さんが
『“おばあちゃん” じゃなくてぇ、“ご婦人”でしょっ？』と鋭い指摘。
太田アナは
「はっ はい、その通りです。ご婦人でした、はい。」と平謝りし、恐縮してました。
数多くの自分の言い間違いは棚にあげ、アナウンサーの間違いには厳しい北の富士さんでした。
いつも、四股名とか言い間違いしても、太田アナウンサーたちは、さらりと訂正してくれたり、聞き流してくれてるのに……
なんて人だ‼️
勝手流天真爛漫とはこの人のことか？
おとぼけ？ 北の富士さん、舌好調
2020年七月千秋楽 9勝5敗同士の対戦で、隠岐の海を投げの応酬の末に上手投げで下した玉鷲が、勝った瞬間に脇腹に手をやり、玉鷲にしては珍しく顔をしかめてとても痛そうにしていた。
すると北の富士さんが
『痛いんですよ、あそこ（脇腹）は。僕もありますよ。あばらがね。今晩あたり痛くなると思いますよ。こりゃあ、玉鷲は明日休場だね』と心配していた。
しかし三瓶アナから
「きょうは千秋楽です。北の富士さん」
と指摘され、
『あぁ、そうか……、ウォッホン』とわざとらしい咳払いした北の富士さん、そのあと、しばし無言でした。
2020年秋場所千秋楽、
幕内に戻ってきた照ノ富士が大勝ちしてることに、
北の富士さんは
『照ノ富士が復活したのは師匠の説得が効いたらしいよ。あの親方はネチっこいから、やっぱりなかなか引退することを許してくれなかったんだろうね』と師匠伊勢ケ浜（元横綱旭富士）の名を持ち出した。
困った大坂アナが
「“ネチっこい”…って、私は何も言えませんが」と戸惑うと、
北の富士氏は
愛弟子千代の富士と同世代の旭富士の相撲をよく覚えていて
『相撲っぷりはネチっこかったけど、その割に解説はサバサバしてる。』と
フォローしたつもりでいました。
時津風部屋は
どうやら元土佐豊の間垣親方が継ぐ事になりそうだとか。
間垣親方は農大出身だから選ばれたのかなと思いました
間垣親方の奥さんは元芸能人で。
芸人さんというか、マジシャンでした。
相撲が好きで知り合ったとか。
名古屋のテレビ番組に出ていた時に見てました。
綺麗で可愛い、明るくて、感じの良い方だったので。
私はその番組が終わるまでずっと見てました。
まさか、自分が部屋の女将さんになるとは
思ってもなかったでしょうね。
間垣の年寄株は元豊ノ島の井筒親方が受け継ぐのでしょうか？
そうして井筒は鶴竜が継ぐ事になりそうですね。
そうなれば良いなと思います。
退職するという時津風親方の長男が高校を
卒業で時津風部屋に入門するという記事がありました。
農大に進学して。
卒業してから入門でも良かったのにと言ってる人もいましたが。
父親の事で進学しなかったのか？
逆に高校卒業で入門を早めたのか？
入門するというだけで詳しい事は解らないですが。
父親の時津風親方があんな不祥事で辞める事にならなければ。
佐渡ケ嶽部屋の親方と息子の琴の若のように話題になっただろうに。
時津風親方の息子が
関取になったら父親の四股名を継がせただろうに。
母親の女将さんも無念だったと思います。
本当に時津風親方の長男がが入門するのなら。
息子さんは今の状況の中で余程の覚悟を持って入門するのだと思うので。
途中で挫ける事なく、父親の現役の番付を追い越すような力士になって欲しいです。
頑張って欲しいですね。
応援したいです。
keichanさんも、お元気そうでなによりです。
みなさんは、ココアアプリをダウンロードして利用してますか？
ココアは
“コロナ、コンタクト、アプリケーション”の略で
感染者及び陽性患者が接近してきて一定の間、至近距離に居た場合に、『コロナの陽性の人と濃厚接触した疑いがありますよ』とアラートが送られてくる厚生労働省推奨のアプリです。
（コンタクト＝接近、接触）
外出してスーパーや職場などで陽性の人がそばに居たか否か、仕事場で陽性の人と同じ部屋で仕事をしてたか……を知ることができます。
自身に症状が出る前に、保健所から「あなたは○○さんとの濃厚接触者です」と言われる前に、自分が濃厚接触者だと判るので、検査でも自主隔離でも、先に先に手を打てることになります。
感染者数ばかり報道してココアのことをテレビのニュースやワイドショーであまり宣伝しないので知らない人がまだまだ多いそうですが、東京及び埼玉県神奈川県ではかなりのパーセントで利用しているそうです。
企業や接客業のお店では利用を義務化し始めてるところが多いという。
私も利用しています。
厚生労働省ココア と検索してダウンロードすれば、無料で簡単に入手できましたよ。
五月夏場所へ観戦に行くためにも、ココアアプリを利用して、知らず知らずに “感染者に近づいてしまった”のなら、いち早くその事実を自覚して。先に先に手を打って、安心安全に、本場所を観に行きましょう