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北の富士さんは白鵬は今場所後にも引退発表すべきと言っていますが、一方、尾車親方は復帰は11月場所でも構わないと言っています。 尾車親方の言う通りにすれば稀勢の里の8場所連続休場に並んでしまいます。 醜態晒させる気ですか？
正代どうしちゃったんでしょうか？ カド番の貴景勝よりも勝ち越しするのが 大変になってきました。 他の大関2人と、照ノ富士や高安や隆の勝などとの対戦がまだなのに4敗は痛いですね。 関脇や小結の頃は負け越したら番付が下がるだけだと思っていた頃もあったでしょうが。 大関となると負け越したら来場所はカド番です。 勝ち越しすれば大関の地位から落ちないけど。 それが難しく大変な事だと今さらながらに 正代は思っているでしょうか？ 休場しても来場所はカド番となるし。 大関の地位を守るのは大変な事だと思います。 今まで何人もの大関が大変な思いをしていた地位にいる正代にも。 自分がいる地位の大変さを自覚して頑張って欲しいです。
白鵬が時津風部屋の間垣の年寄り株を取得するのではないかという記事を読みました。 私は、井筒の年寄り株を借りている元豊ノ島が間垣を取得するのだと思ってました。 そうなれば鶴竜が引退したら井筒親方となって、井筒部屋を興すと思っていて。 これで丸く収まると思っていました。 白鵬が年寄り株を中々、取得できないという話からの記事なんでしょうけど。 本当にそんな話が出てるなら 時津風部屋では白鵬に譲る気持ちはあるんでしょうか？ 白鵬のいる宮城野部屋と時津風部屋とは 一門が違うというし。 豊ノ島がダメでも正代や豊山を差し置いて白鵬に譲るのかなと思っています。 間垣の株を持ってる人、誰に譲るかと決められる立場の人は誰なんでしょうね。 白鵬が大金を出すとなったら、金額によっては譲るなんて事もあるのかと思っています。 前は取得するには億単位のお金が掛かるとか言われてましたが。 今はどうなんでしょうね。 稀勢の里、琴奨菊、栃煌山とかは 若手の頃から年寄り株は取得していたらしいですね。 現役の隠岐の海も前々から取得している らしいですね。 今は、前々から株を取得する事はできなくなったのでしょうか？ 豪栄道はどうだったんだろう？ 取得できずに豊ノ島のように借りてる親方もいますね。 豊ノ島は前から取得していた錦島の株を今の高砂親方に譲ってしまったのが間違いの元だと思いますけど。 その時は、協会に残る気持ちがなかったのか？ 他に手離す理由があったのか？ 元琴錦も株を借りてて、何回も親方の名前が変わってましたね。 今は朝日山親方となり自分の部屋を興してますが。 それまでは大変だったみたいです。 前々から取得する事が今はできないとなっているなら。 引退した後が大変だなと思います。 ベテランと言われるようになった現役力士の中でも、大関の地位にまでなっても。 引退したら 親方になれない人も出てくるとなると、何か協会は打つ手はないのかなと思います
稀勢の里関連ニュース 元横綱稀勢の里の荒磯親方（34）が早稲田大大学院スポーツ科学研究科の修士課程1年制で、まとめ上げた修士論文が最優秀論文として表彰されたそうです。 「新しい相撲部屋経営の在り方」がテーマで、時代に即した力士の指導法などを多角的な視点から論じているようで、田子ノ浦部屋からの独立が叶った後、どんな相撲部屋にしていくのか 楽しみですねえ。
北の富士さん、注意を受けた。 生まれ故郷の旭川にある「ちゃんこ北の富士 櫻屋本店」を営んでる弟さんから注意を受けたとのこと。 まずは五日目の土俵から 抜群の強さで4連勝の照ノ富士が負けた。それも全く良いところなしの完敗だ。殊勲の星を挙げたのは押しの阿武咲である。 立ち合い右差しにくる照ノ富士に対し、左から絞って右差しを防ぐ。右差しを諦めた照ノ富士は左から抱え込み、上手を取る作戦に変更する。これは今場所、猛威を見せている小手投げが頭にあったのは間違いないと思われる。しかし、そうは問屋がおろさなかった。 阿武咲は誘われても決して差さずに双ハズで攻め立てる。真っすぐに押さず、突き落としを交えて揺さぶりをかけて攻め続ける。照ノ富士は体が伸び切り、足がそろって押しを残すのが精いっぱいである。 最悪の体勢の照ノ富士だが執念でしぶとく残す。下手をすればケガにつながりかねない膝で懸命に残す。阿武咲の攻めは勢いを増すばかり。鋭い出足で攻め続け、正面土俵に追い詰め、ついに全勝力士を仕留めた。 まるで押し相撲の見本のような実に見事な一番であった。やはり押し相撲は怖い。さしもの照ノ富士も、一度もまわしに触ることができなかった。勝因は双ハズに徹したことに尽きるが、私は仕切り直しとなった立ち合いが結構影響していると思っている。 私もあのまま立たしても問題ないと見ているが、行司運が無かったと諦めるしかない。負けた照ノ富士はそれを言い訳にするはずもないが。行司さんも中にはやたらに厳しい人がいることも確かである。いつも思うことだが、行司一人で4つの拳を付いたかどうか見ること自体が無理と思っている。 審判部長が一番見やすいところにいるので、そのあたりに一考が必要と思っているのだがどうだろうか。また余計なことを言ったかもしれないな。だから俺は嫌われる。 押しと言えば北勝富士も見事な攻めを見せてくれた。押しは押しに弱いとよく言われるが、その通りの相撲内容だった。先手を取って貴景勝が押して出たが、北勝富士の回り込みに足が出なかった。減量のせいかどうか分からないが、立ち合いの当たりに重みがない気がする。それと前に出る時に足がそろっているのも気になる。 若隆景が正代を真っ向勝負で破ったが、この一番も若隆景の押しが光っている。両ハズからの速攻は実に鮮やかであった。体は決して大きくはないが技能力士の片りんを見せた相撲である。先日亡くなられた栃ノ海関と少し似ている気がする。正代はさかんに首を振っていたが、この期に及んでも稽古不足に気が付かないのだろうか。救いようがないな。 今日は家でテレビ観戦。思いがけない波乱を見たので楽しかった。 今7時のニュースで21日から緊急事態宣言の解除が決まったらしい。本当に大丈夫かな。新型のコロナが心配されているのに不安は増すばかりだ。頼みのワクチンだっていつになるのか分かったものではない。 せっかく楽しかったのに今のニュースで冷水を浴びせられたようで、急に食欲も無くなったようである。 今朝、旭川の弟から電話があり、あまり腹がすいたと言わないようにと注意されてしまいました。大いに反省します。ところで今晩は何を食べようかな。 ………弟さん（竹澤さん）のことに久しぶりに触れましたね。 妹さんは山形の酒田で「ちゃんこ横綱北の富士」の女将さんでしたね。どちらのお店も北の富士さんの現役時代のゆかりのものがたくさん店内に飾られているようです。 まあ、行司さんの立ち合い不成立の判断は、もっと厳しくあるべき と思います。 何度注意されても懲りない松鳳山はいまだに手をつかないし、照ノ富士や白鵬、遠藤までも、相手に合わせようという意識はないようで、常に相手が合わせてくれている。つまり “自分の間” でしか立とうとしてないですね。 手つきに厳しい行司さん、甘い行司さんがいます。 行司さんの判断基準を統一する必要は大いにあるでしょうね。
北の富士さんの解説予定…で 誤りがありました。 北の富士さんがテレビ解説するのは七日目で間違いないのですが 『特集 技の真髄 稀勢の里』は 八日目の放送でした。 そして八日目はラジオ中継で荒磯親方が解説します。荒磯親方ファンには、当日、テレビ・ラジオのどちらを聴くのか⁉️悩ましいところです。
懸賞に異変 白鵬への懸賞がやけに少ない……と思っていたら 昨日のスポーツ紙で記事にしてました。 白鵬への懸賞が激減 長らく応援してきたタニマチの心は、すでに離れてしまったようだ。 今場所の懸賞申し込み本数は１３６６本。コロナ前だった一昨年の２０７３本に比べると減っているものの、これまではあり得なかった異変が起きている。白鵬の初日は前場所優勝の小結大栄翔と注目の一番が組まれたが、懸賞金は１８本だけ。結び前の正代－御嶽海の１５本、宝富士－朝乃山の１４本と大差なかった。 二日目の宝富士戦では８本まで激減。朝乃山－高安の１８本、大栄翔－貴景勝の１１本よりも少ない本数だ。つまり、“結びの一番指定”が10本で、白鵬の一番指定はわずか8本。不戦敗となった３日目の阿武咲戦ではさらに減って７本となり、貴景勝－若貴景の１４本、北勝富士－朝乃山の１３本、照ノ富士－大栄翔の１０本を下回った。 （実際には不戦勝には懸賞は出ませんので阿武松は受け取ってませんが…） 懸賞金には力士個人への指定と、結びの２番前など希望する取組に懸けられるものがある。中でも一番多いのが、注目度の高い結びの一番指定。他の取組よりも少ないという事態は、若貴のような超人気力士でも出現し入幕してこない限りなかった。 懸賞金の手取りは１本３万円で、コロナ前の一昨年春場所に白鵬は３４０本（１０２０万円）を得ている。２０１８年秋場所では４１０本（１２３０万円）を手にするなど、一人横綱のときは結びに懸けられた懸賞金を荒稼ぎしていた。 ところが、今場所の新規申し込み３件のうち２件は朝乃山、１件は結び前の取組に懸けられたものだった。 土俵の横綱は番付が下がることはないが、“懸賞金横綱”の地位からはすでに陥落。手にした懸賞金の薄さに、世間の冷ややかな反応が集約されている。 とのことでした。
それにしても、北の富士さん、頂き物が多いんですねえ。地方地方に友だちが多いのか、旧九重部屋の後援者たちなのか？“食糧支援”が半端じゃない。 鰻だ…焼き肉だ…鳥のもも肉だ… カロリーの高そうなものばかり。年齢のわりに大食漢だと豪語してるし、アルコールを控えめにしてるとは言え、たいして運動もしてないだろうし……とにかく北の富士さんの健康状態が心配です。 他人のふり見て我が振り直せ………気を付けたいものです。 四日目の夜も ……今日は気分転換のために結びの方から見てみたいと思います。幕内前半戦にこれといった熱戦がなかったので、結びの正代と北勝富士の一番を振り返ってみよう。 4日目はテレビの解説です。どうもマスクが気になり、自分の声ではない感じがする。初日も知人や友人から声がおかしい、大丈夫かと心配の電話がたくさん入ったぐらいである。メガネも曇るし、うっとうしい限りである。それでも、後半の土俵はなかなか面白く十分に楽しめた。 問題の結びの一番は、過去の対戦成績から見て正代有利とアナウンサーが振ってきたが、私は今場所は正代の立ち合いが悪いので、北勝富士に十分勝機があると予告した。果たしてまるで私の声が聞こえたかのように北勝富士が一気の押しで、正代を押し出してしまった。 こんな時はわれながらすごいと自分を褒めたくなる。だてに60年も相撲を見ていた訳じゃないと胸を張るのです。実に気分がよろしい。正代は立ち合いに踏み込みがないので、この立ち合いを修復しないと今場所は苦労するだろう。 苦労すると言えば朝乃山にも同じ事が言える。今日も踏み込みが悪く、阿武咲に一気に押し切られそうになった。辛うじて突き落としで勝ったが、内容に見るべきところがない。白鵬の休場で大関陣に期待が集まると思うが、あまり頼りにはならないかもしれない。 貴景勝も内容はそれ程悪くはないが、大幅減量が凶と出るか、吉と出るか、まだ確信が持てない。私はスタミナが持つか心配をしている。照ノ富士は明生にうまく攻められたが、辛くも小手投げで逆転した。確かに勝ってはいるが、前に出る相撲が取れないうちは不安が残る。しかし、今場所を引っ張るのは照ノ富士だろう。 反対にひそかに優勝を狙っているのは御嶽海。1敗はしているが、上位に強いだけに調子に乗せると怖い存在である。まるで、強きをくじき弱きを助ける「月光仮面」のような力士であります。「大瀬康一」。なつかしいナー。 大栄翔は4連敗。かなりプレッシャーを感じているようだ。先場所の立ち合いに比べると、明らかに立ち合いが悪い。これが押し相撲の難しいところだ。早く本来の相撲で勝つことだけが立ち直るきっかけとなる。頑張れ。 それでは今日はこの辺で許してもらいましょう。昨日は先に飯を食べて原稿が遅れてお叱りを受けました。原稿が先か、飯が先か、それが問題である。 今日は帰宅したら、鳥のももの焼いたのと卵焼きが届いてました。そして、たった今、ギョーザの差し入れが有りました。私があまりにも疲れたを連発するので、皆さん心配してくれます。空いていた冷凍庫も今は名古屋の友人から肉がどっさり届きました。当分食い物には困らないです。やはり持つべきは「友」ですね。 では、おやすみなさい。 とのことでした。
北の富士さんの解説予定 テレビ 七日目（土曜） +太田アナウンサー ラジオ 十日目（火曜日） +藤井アナウンサー テレビ中継での特集 『技の真髄』 七日目 荒磯親方 荒磯親方の解説予定 八日目（日曜日） ラジオ解説
『 大相撲のコメント部屋 へのコメント 4,736件 』
北の富士さんは白鵬は今場所後にも引退発表すべきと言っていますが、一方、尾車親方は復帰は11月場所でも構わないと言っています。
尾車親方の言う通りにすれば稀勢の里の8場所連続休場に並んでしまいます。
醜態晒させる気ですか？
正代どうしちゃったんでしょうか？
カド番の貴景勝よりも勝ち越しするのが
大変になってきました。
他の大関2人と、照ノ富士や高安や隆の勝などとの対戦がまだなのに4敗は痛いですね。
関脇や小結の頃は負け越したら番付が下がるだけだと思っていた頃もあったでしょうが。
大関となると負け越したら来場所はカド番です。
勝ち越しすれば大関の地位から落ちないけど。
それが難しく大変な事だと今さらながらに
正代は思っているでしょうか？
休場しても来場所はカド番となるし。
大関の地位を守るのは大変な事だと思います。
今まで何人もの大関が大変な思いをしていた地位にいる正代にも。
自分がいる地位の大変さを自覚して頑張って欲しいです。
照ノ富士の吊りが炸裂しました！
霧馬山の師匠の陸奥親方もビックリ？
これからも頑張って下さい♪
白鵬が時津風部屋の間垣の年寄り株を取得するのではないかという記事を読みました。
私は、井筒の年寄り株を借りている元豊ノ島が間垣を取得するのだと思ってました。
そうなれば鶴竜が引退したら井筒親方となって、井筒部屋を興すと思っていて。
これで丸く収まると思っていました。
白鵬が年寄り株を中々、取得できないという話からの記事なんでしょうけど。
本当にそんな話が出てるなら
時津風部屋では白鵬に譲る気持ちはあるんでしょうか？
白鵬のいる宮城野部屋と時津風部屋とは
一門が違うというし。
豊ノ島がダメでも正代や豊山を差し置いて白鵬に譲るのかなと思っています。
間垣の株を持ってる人、誰に譲るかと決められる立場の人は誰なんでしょうね。
白鵬が大金を出すとなったら、金額によっては譲るなんて事もあるのかと思っています。
前は取得するには億単位のお金が掛かるとか言われてましたが。
今はどうなんでしょうね。
稀勢の里、琴奨菊、栃煌山とかは
若手の頃から年寄り株は取得していたらしいですね。
現役の隠岐の海も前々から取得している
らしいですね。
今は、前々から株を取得する事はできなくなったのでしょうか？
豪栄道はどうだったんだろう？
取得できずに豊ノ島のように借りてる親方もいますね。
豊ノ島は前から取得していた錦島の株を今の高砂親方に譲ってしまったのが間違いの元だと思いますけど。
その時は、協会に残る気持ちがなかったのか？
他に手離す理由があったのか？
元琴錦も株を借りてて、何回も親方の名前が変わってましたね。
今は朝日山親方となり自分の部屋を興してますが。
それまでは大変だったみたいです。
前々から取得する事が今はできないとなっているなら。
引退した後が大変だなと思います。
ベテランと言われるようになった現役力士の中でも、大関の地位にまでなっても。
引退したら
親方になれない人も出てくるとなると、何か協会は打つ手はないのかなと思います
稀勢の里関連ニュース
元横綱稀勢の里の荒磯親方（34）が早稲田大大学院スポーツ科学研究科の修士課程1年制で、まとめ上げた修士論文が最優秀論文として表彰されたそうです。
「新しい相撲部屋経営の在り方」がテーマで、時代に即した力士の指導法などを多角的な視点から論じているようで、田子ノ浦部屋からの独立が叶った後、どんな相撲部屋にしていくのか
楽しみですねえ。
北の富士さん、注意を受けた。
生まれ故郷の旭川にある「ちゃんこ北の富士 櫻屋本店」を営んでる弟さんから注意を受けたとのこと。
まずは五日目の土俵から
抜群の強さで4連勝の照ノ富士が負けた。それも全く良いところなしの完敗だ。殊勲の星を挙げたのは押しの阿武咲である。
立ち合い右差しにくる照ノ富士に対し、左から絞って右差しを防ぐ。右差しを諦めた照ノ富士は左から抱え込み、上手を取る作戦に変更する。これは今場所、猛威を見せている小手投げが頭にあったのは間違いないと思われる。しかし、そうは問屋がおろさなかった。
阿武咲は誘われても決して差さずに双ハズで攻め立てる。真っすぐに押さず、突き落としを交えて揺さぶりをかけて攻め続ける。照ノ富士は体が伸び切り、足がそろって押しを残すのが精いっぱいである。
最悪の体勢の照ノ富士だが執念でしぶとく残す。下手をすればケガにつながりかねない膝で懸命に残す。阿武咲の攻めは勢いを増すばかり。鋭い出足で攻め続け、正面土俵に追い詰め、ついに全勝力士を仕留めた。
まるで押し相撲の見本のような実に見事な一番であった。やはり押し相撲は怖い。さしもの照ノ富士も、一度もまわしに触ることができなかった。勝因は双ハズに徹したことに尽きるが、私は仕切り直しとなった立ち合いが結構影響していると思っている。
私もあのまま立たしても問題ないと見ているが、行司運が無かったと諦めるしかない。負けた照ノ富士はそれを言い訳にするはずもないが。行司さんも中にはやたらに厳しい人がいることも確かである。いつも思うことだが、行司一人で4つの拳を付いたかどうか見ること自体が無理と思っている。
審判部長が一番見やすいところにいるので、そのあたりに一考が必要と思っているのだがどうだろうか。また余計なことを言ったかもしれないな。だから俺は嫌われる。
押しと言えば北勝富士も見事な攻めを見せてくれた。押しは押しに弱いとよく言われるが、その通りの相撲内容だった。先手を取って貴景勝が押して出たが、北勝富士の回り込みに足が出なかった。減量のせいかどうか分からないが、立ち合いの当たりに重みがない気がする。それと前に出る時に足がそろっているのも気になる。
若隆景が正代を真っ向勝負で破ったが、この一番も若隆景の押しが光っている。両ハズからの速攻は実に鮮やかであった。体は決して大きくはないが技能力士の片りんを見せた相撲である。先日亡くなられた栃ノ海関と少し似ている気がする。正代はさかんに首を振っていたが、この期に及んでも稽古不足に気が付かないのだろうか。救いようがないな。
今日は家でテレビ観戦。思いがけない波乱を見たので楽しかった。
今7時のニュースで21日から緊急事態宣言の解除が決まったらしい。本当に大丈夫かな。新型のコロナが心配されているのに不安は増すばかりだ。頼みのワクチンだっていつになるのか分かったものではない。
せっかく楽しかったのに今のニュースで冷水を浴びせられたようで、急に食欲も無くなったようである。
今朝、旭川の弟から電話があり、あまり腹がすいたと言わないようにと注意されてしまいました。大いに反省します。ところで今晩は何を食べようかな。
………弟さん（竹澤さん）のことに久しぶりに触れましたね。
妹さんは山形の酒田で「ちゃんこ横綱北の富士」の女将さんでしたね。どちらのお店も北の富士さんの現役時代のゆかりのものがたくさん店内に飾られているようです。
まあ、行司さんの立ち合い不成立の判断は、もっと厳しくあるべき と思います。
何度注意されても懲りない松鳳山はいまだに手をつかないし、照ノ富士や白鵬、遠藤までも、相手に合わせようという意識はないようで、常に相手が合わせてくれている。つまり “自分の間” でしか立とうとしてないですね。
手つきに厳しい行司さん、甘い行司さんがいます。
行司さんの判断基準を統一する必要は大いにあるでしょうね。
北の富士さんの解説予定…で
誤りがありました。
北の富士さんがテレビ解説するのは七日目で間違いないのですが
『特集 技の真髄 稀勢の里』は
八日目の放送でした。
そして八日目はラジオ中継で荒磯親方が解説します。荒磯親方ファンには、当日、テレビ・ラジオのどちらを聴くのか⁉️悩ましいところです。
懸賞に異変
白鵬への懸賞がやけに少ない……と思っていたら
昨日のスポーツ紙で記事にしてました。
白鵬への懸賞が激減
長らく応援してきたタニマチの心は、すでに離れてしまったようだ。
今場所の懸賞申し込み本数は１３６６本。コロナ前だった一昨年の２０７３本に比べると減っているものの、これまではあり得なかった異変が起きている。白鵬の初日は前場所優勝の小結大栄翔と注目の一番が組まれたが、懸賞金は１８本だけ。結び前の正代－御嶽海の１５本、宝富士－朝乃山の１４本と大差なかった。
二日目の宝富士戦では８本まで激減。朝乃山－高安の１８本、大栄翔－貴景勝の１１本よりも少ない本数だ。つまり、“結びの一番指定”が10本で、白鵬の一番指定はわずか8本。不戦敗となった３日目の阿武咲戦ではさらに減って７本となり、貴景勝－若貴景の１４本、北勝富士－朝乃山の１３本、照ノ富士－大栄翔の１０本を下回った。
（実際には不戦勝には懸賞は出ませんので阿武松は受け取ってませんが…）
懸賞金には力士個人への指定と、結びの２番前など希望する取組に懸けられるものがある。中でも一番多いのが、注目度の高い結びの一番指定。他の取組よりも少ないという事態は、若貴のような超人気力士でも出現し入幕してこない限りなかった。
懸賞金の手取りは１本３万円で、コロナ前の一昨年春場所に白鵬は３４０本（１０２０万円）を得ている。２０１８年秋場所では４１０本（１２３０万円）を手にするなど、一人横綱のときは結びに懸けられた懸賞金を荒稼ぎしていた。
ところが、今場所の新規申し込み３件のうち２件は朝乃山、１件は結び前の取組に懸けられたものだった。
土俵の横綱は番付が下がることはないが、“懸賞金横綱”の地位からはすでに陥落。手にした懸賞金の薄さに、世間の冷ややかな反応が集約されている。
とのことでした。
それにしても、北の富士さん、頂き物が多いんですねえ。地方地方に友だちが多いのか、旧九重部屋の後援者たちなのか？“食糧支援”が半端じゃない。
鰻だ…焼き肉だ…鳥のもも肉だ…
カロリーの高そうなものばかり。年齢のわりに大食漢だと豪語してるし、アルコールを控えめにしてるとは言え、たいして運動もしてないだろうし……とにかく北の富士さんの健康状態が心配です。
他人のふり見て我が振り直せ………気を付けたいものです。
四日目の夜も
……今日は気分転換のために結びの方から見てみたいと思います。幕内前半戦にこれといった熱戦がなかったので、結びの正代と北勝富士の一番を振り返ってみよう。
4日目はテレビの解説です。どうもマスクが気になり、自分の声ではない感じがする。初日も知人や友人から声がおかしい、大丈夫かと心配の電話がたくさん入ったぐらいである。メガネも曇るし、うっとうしい限りである。それでも、後半の土俵はなかなか面白く十分に楽しめた。
問題の結びの一番は、過去の対戦成績から見て正代有利とアナウンサーが振ってきたが、私は今場所は正代の立ち合いが悪いので、北勝富士に十分勝機があると予告した。果たしてまるで私の声が聞こえたかのように北勝富士が一気の押しで、正代を押し出してしまった。
こんな時はわれながらすごいと自分を褒めたくなる。だてに60年も相撲を見ていた訳じゃないと胸を張るのです。実に気分がよろしい。正代は立ち合いに踏み込みがないので、この立ち合いを修復しないと今場所は苦労するだろう。
苦労すると言えば朝乃山にも同じ事が言える。今日も踏み込みが悪く、阿武咲に一気に押し切られそうになった。辛うじて突き落としで勝ったが、内容に見るべきところがない。白鵬の休場で大関陣に期待が集まると思うが、あまり頼りにはならないかもしれない。
貴景勝も内容はそれ程悪くはないが、大幅減量が凶と出るか、吉と出るか、まだ確信が持てない。私はスタミナが持つか心配をしている。照ノ富士は明生にうまく攻められたが、辛くも小手投げで逆転した。確かに勝ってはいるが、前に出る相撲が取れないうちは不安が残る。しかし、今場所を引っ張るのは照ノ富士だろう。
反対にひそかに優勝を狙っているのは御嶽海。1敗はしているが、上位に強いだけに調子に乗せると怖い存在である。まるで、強きをくじき弱きを助ける「月光仮面」のような力士であります。「大瀬康一」。なつかしいナー。
大栄翔は4連敗。かなりプレッシャーを感じているようだ。先場所の立ち合いに比べると、明らかに立ち合いが悪い。これが押し相撲の難しいところだ。早く本来の相撲で勝つことだけが立ち直るきっかけとなる。頑張れ。
それでは今日はこの辺で許してもらいましょう。昨日は先に飯を食べて原稿が遅れてお叱りを受けました。原稿が先か、飯が先か、それが問題である。
今日は帰宅したら、鳥のももの焼いたのと卵焼きが届いてました。そして、たった今、ギョーザの差し入れが有りました。私があまりにも疲れたを連発するので、皆さん心配してくれます。空いていた冷凍庫も今は名古屋の友人から肉がどっさり届きました。当分食い物には困らないです。やはり持つべきは「友」ですね。 では、おやすみなさい。
とのことでした。
北の富士さんの解説予定
テレビ
七日目（土曜）
+太田アナウンサー
ラジオ
十日目（火曜日）
+藤井アナウンサー
テレビ中継での特集
『技の真髄』
七日目 荒磯親方
荒磯親方の解説予定
八日目（日曜日）
ラジオ解説