セブン―イレブン・ジャパン(東京)は、埼玉県産の食材を使用した商品を展開する「彩の国フェア」を始めた。県内のセブン―イレブン約1260店舗で販売され、売り上げの一部は子ども食堂などに寄付される。期間は12月1日まで。
商品ラインアップは、深谷ねぎを使った「武蔵野うどん」「ねぎ豚ラー油飯おむすび」など。うどんを県庁で試食した大野元裕知事は「ねぎの風味が残っていて、くたっとしていない。おいしい」と話した。【もぎたて便】
〔写真説明〕セブンの「彩の国フェア」をPRする大野元裕知事(中央)ら=18日、さいたま市

