日独外相、経済安保で連携確認=初の戦略対話

 岩屋毅外相は18日、ドイツのワーデフール外相と東京都内の外務省飯倉公館で初の外相戦略対話を行った。ドイツはインド太平洋地域への関与を強めており、半導体や重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強靱(きょうじん)化など経済安全保障面での連携強化を確認した。 
〔写真説明〕握手する岩屋毅外相(右)とドイツのワーデフール外相=18日午前、東京都港区の外務省飯倉公館

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