都議選、石破首相「厳しい審判」=自民惨敗、敗因分析

 石破茂首相(自民党総裁)は23日、東京都議選での自民惨敗について「非常に厳しい審判をいただいた」と述べた。その上で「結果の分析がすぐにできるわけではないが、どのような訴えが届かなかったのかを分析し、今後に生かしていかねばならない」と語った。沖縄県糸満市で記者団の取材に答えた。
 22日投開票の都議選で自民は過去最低の21議席にとどまり、歴史的惨敗を喫した。 
〔写真説明〕東京都議選の応援に入った石破茂首相=21日、東京都葛飾区

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