
【モデルプレス=2025/03/23】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~※25分拡大)の監督・宮崎陽平氏が23日、自身のX(旧Twitter)を更新。同日放送された最終話での“仕掛け”に言及した。<※ネタバレあり>
【写真】「御上先生」考察集まる蝶々のワンシーン
◆松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」を中心に物語が展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーだ。
◆「御上先生」に「クジャクのダンス」「まどか26歳」小ネタ登場
生徒・神崎(奥平大兼)が書いた隣徳学院の裏口入学をリークした新聞には、同報道のほか「住宅地にクジャク出没」という内容の記事が並べられている。
宮崎氏は、これに気付いた視聴者の投稿を引用し、「よくお気付きで!クジャク逃亡の記事が実は横に…発見者はまどかさん26歳」と同局・同クール放送のドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)、「まどか26歳、研修医やってます!」に掛けたことを明かし「今週金曜が #クジャクのダンス 最終回です!」と呼びかけた。
この投稿に、ネット上では「細かいところまですごい」「TBSドラマが結託してる」「なんて粋な仕掛け」「そんなところに!?」「気付かなかった…もう1回見直そう」「全部見てるからすごく感動的」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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