チェ・ホソンが単独首位発進 久保谷健一2位、片山晋呉は5位

<日本シニアオープン 初日◇12日◇千葉カントリークラブ・川間コース(千葉県)◇6811ヤード・パー71>

シニア日本一決定戦の第1ラウンドが終了した。変則スイングで知られるチェ・ホソン(韓国)が8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
6アンダー・2位に久保谷健一。3アンダー・3位タイに兼本貴司とジーブ・ミルカ・シン(インド)、2アンダー・5位タイには片山晋呉、横田真一ら4人が続いた。

昨年覇者の藤田寛之、宮本勝昌、谷口徹、手嶋多一らはイーブンパー・25位タイ発進。2週連続優勝を狙う平塚哲二は1オーバー・39位タイで滑り出した。

青木功が持っていた最年長出場記録を74歳38日で更新した高橋勝成は、7オーバー・102位タイで2日目に臨む。

今大会初出場で本日55歳の誕生日を迎えた丸山茂樹は、6オーバーでラウンドを終えた後、体調不良で棄権した。

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