日本でのスループレー定着に賛成? それともランチ休憩はほしい?【あなたはどっち派】

海外でのゴルフは18ホールスループレーが基本だが、日本ではハーフ終了後にランチ休憩を取るスタイルが主流。それでもコロナ禍のころは、レストランを閉めてスループレーで営業するコースが出てきた。だがそれも、一時的なものとなってしまった。スループレーのスタイルは今後も定着してほしい? それともランチ休憩があったほうがいい? アマチュアゴルファー二人に話を聞いた。
「プレー料金が安くなって、午前中で18ホールが終わるので一石二鳥」だから、スループレー定着に賛成と話すのは岡田晃典さん。
 
「実はコロナ禍のころに何度かスループレーでラウンドしたのですが、すごく快適でした。7時台のスタートだったら、12時前には18ホール終わってしまうので、午後から仕事もできるし、買い物に出かけることもできます」
 
「従来の昼食つきプレーだったら、7時台にスタートすると10時ごろに昼食を取ることになります。ゴルフ場のランチはけっこうボリュームもあるので、10時のランチはキツイです。スループレーは料金も安くなっているので、ゴルフに行く回数を増やすこともできる。プレー料金が下がってプレー時間が短くなったら一石二鳥です。スループレーの営業をするコースが増えてほしいですね」
 
一方、「昼食もゴルフの楽しみの一つ。真夏や真冬のスループレーは、体力的に厳しい」のでランチ休憩を続けてほしいというのは、大谷秀雄さん。
 
「日本ゴルフでは昼食も楽しみの一つですし、ゴルフ場のランチはおいしいですからね。コースの名物メニューを、みんなで食べるのも楽しみの一つです。もちろん、コロナ禍の自粛ムード中にはレストラン営業が難しいので、スループレーが多くなったとは思いますが……」
 
「私も若いころはスループレーがよかったですが、55歳を超えてからはスルーで18ホールは体力的に厳しい。特に真夏と真冬は天候的にも厳しい日が多いので、9ホール後に休憩があるから18ホール回れていると思います。現実的に、日本のゴルファーにはシニア世代が多いので、やはりハーフでの休憩は必要だと思います」
 
さて、あなたはどっち派ですか?
 
 
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