JALに「前衛的すぎる特別塗装機」誕生へ ボーイング787で「関西万博特別機」…どの路線で乗れる?

マジですか…。

「JA823J」が担当

 JAL(日本航空)が2024年6月3日より、大阪・関西万博の開催を記念した特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」2号機の運航を開始します。「JAL ミャクミャクJET」初号機はJ-AIR運航のエンブラエル190でしたが、今回はボーイング787-8国際線仕様機に公式キャラクター「ミャクミャク」など大阪・関西万博のオリジナルデザインが描かれます。

 担当機は787-8「JA823J」。この機は今後、羽田~上海(浦東)・ソウル(金浦)・台北(松山)、羽田・成田~ホーチミン、成田~バンコク線などを担当するとのことです。 デザインは、初号機と似たもので、公式キャラクターである「ミャクミャク」など、大阪・関西万博のオリジナルデザインが機体全体に色鮮やかに描かれています。ちなみに初号機の塗装デザインが発表されたとき、あまりに前衛的に見えたことから、SNS上などでは「すごいインパクト」など賛否両論のコメントが多く寄せられました。 なお、同社によると、「JAL機材にて3号機の特別塗装機の就航(国内線)も予定しています。ご期待ください」とのことです。

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