20年ぶりの顔合わせか 帯色を変えた元・山手&埼京線205系が並ぶ 貴重な撮影会は即完売!

郡山総合車両センターに集います。

仙石線と鶴見線が並ぶ!

 JR東日本 東北本部は2024年5月25日(土)、福島県郡山市の郡山総合車両センターで、「205系鶴見線・仙石線撮影会!in郡山総合車両センター」を開催します。仙石線では現在も、鶴見線では2024年3月まで、それぞれ国鉄型205系電車が使われており、同社は「普段は見ることのできない並べた状態で撮影をお楽しみいただけます」としています。 当日は屋外で2時間弱、通電状態の車両を撮影可能。前照灯や尾灯を点灯するほか、行先表示の変更などにも応じます。参加費は1万5000円で、4月25日(木)午前10時より申し込みを開始しましたが、即完売となりました。 両路線の205系はもともと、山手線と埼京線で使われていました。2002(平成14)年から2005(平成17)年にかけ先頭車両などが改造され、いわば“お下がり”として仙石線(3100番台)と鶴見線(1100番台)へ転属したのです。そのため展示される編成によっては、かつて同じ編成に組み込まれていた車両どうしかもしれません。

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