JR北海道に「超高速特急」誕生?札幌~旭川の所要時間が大幅短縮!夢の構想が明らかに

驚きの構想が発表されました。

札幌~旭川間の高速化を検討へ

 JR北海道は2024年4月1日、「グループ中期経営計画2026」と、それ以降を見据えた事業構想を発表。北海道新幹線の札幌延伸後に、在来線の札幌~旭川間で大幅な時間短縮を検討していることを明らかにしました。特に利用者が多い区間の輸送品質を向上させ、収入増につなげたい考えです。

 現在、同区間には電車特急の「カムイ」「ライラック」、気動車特急の「宗谷」「オホーツク」が走っています。現時点の最高速度は120km/hで、所要時間は最速1時間25分です。将来的に、最速60分まで短縮を目指すとしています。  JR北海道によると、時間短縮を実現するためには、軌道強化や線形改良、最高速度の向上、高架化による踏切改良が必要になるとのこと。 同社は「現時点では、どの程度まで最高速度を向上させるかは決まっていません」(広報部)としています。

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