なんで!? JAL機の毛布、まさかの「ウルトラマンTシャツ」に転生 異色すぎるコラボの経緯とは

ちょっと「っぽくない」のもミソかも。

トートバッグも

 JAL(日本航空)が機内のブランケット(毛布)をリサイクルしたオリジナル商品の予約を受付中です。この第1弾として、特撮アニメ『ウルトラマン』をデザインに起用したTシャツなどを販売します。

 Tシャツは1着8900円で、『ウルトラマン』および『ウルトラセブン』放送当時のオープニングに登場したシルエットをモチーフとしたもの。一般販売は4月26日から開始予定です。このほか、リサイクル素材トートバッグも1個5500円で販売をスタート。なお、JALによると、同プロジェクトによるゴルフ関連商品(ポロシャツ、バッグ、キャップ)の販売も予定してるとのことです。 これらの商品の生地は、役目を終えた機内ブランケットをカット・粉砕。一度機械でわた状の繊維に戻し、品質を安定させるために新たにコットンを加え、紡いだ再生糸からつくられたものといいます。 なおJALは『ウルトラマン』Tシャツ誕生の経緯について、「今回のリサイクル企画のデザインとして、1966年の放送開始以来、地球の平和と環境を守るメッセージを発信し続けてきたウルトラマンシリーズを採用。昨年の円谷プロダクション60周年にちなみ、1960年代のウルトラマンシリーズをモチーフにしたTシャツや雑貨を販売するスペシャル企画を行いました」としています。

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