山下美夢有が寺院で偶然に出会った大阪桐蔭高校の大先輩とは？

山下美夢有が自身のインスタグラムを更新。参拝した寺院で高校の大先輩に出会ったことを投稿した。
「門戸厄神に行ってきました」と記した山下が参拝したのは、兵庫県西宮市にある門戸厄神（もんどやくじん）東光寺。あらゆる災厄を打ち払うという厄神明王が多くの信仰を集めており、石清水八幡宮（京都府）、天野明神（和歌山県）とともに日本三大厄神のひとつに数えられている。

その寺院で「偶然、元阪神タイガースの岩田稔さんにお会いしました」と驚きの報告がされた。

岩田は2005年のドラフト会議で、希望枠で阪神に入団。08年から次第に実力を発揮し、09年には第2回ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表に選ばれ、中継ぎ投手として優勝に貢献した。その後も21年まで阪神一筋で活躍し、現在は野球解説をする一方で、阪神の「コミュニティ・アンバサダー」も務めている。

参拝者の多い寺院でお互いを発見するとは、かなりの偶然。2人には大阪桐蔭高校出身という共通点があり、年齢は離れているがイベントなどを通して知り合いだったのかもしれない。

この投稿を見たファンも、「そんな偶然ってあるんですね」「年のはじめからミラクル　縁起が良いですね」「厄神明王を信じれば吉事になるそうですね、今年もがんばってください！」と偶然を驚くコメントが数多く寄せられていた。

そして「今年も日本一目指して頑張って下さい」という言葉は、山下と阪神の両者に向けられたものだろうか。山下は3年連続年間女王の座を目指して、阪神は再びの“アレ”を目指して、シーズン開幕から好ダッシュを見せてほしい。