新横浜始発の山陽新幹線直通 臨時「のぞみ」新設「より早く九州・四国へ!」JR東海

乗り継げば四国や九州の各駅により早く行けます。

新大阪止まりだった新幹線を博多まで延伸

 JR東海は2023年12月15日、2024年3月のダイヤ改正で、新横浜始発の山陽新幹線直通の臨時「のぞみ」を新設すると発表しました。  これにより、首都圏から新横浜経由で、山陽エリアの主要駅へ、より早い時間に到着できるようになります。

 新設されるのは、新横浜駅を午前6時3分に発車する臨時「のぞみ」97号で、新大阪駅に8時6分に到着。その後、山陽新幹線へ乗り入れ、新神戸に8時21分、岡山に同55分、広島に9時32分、新山口に10時4分、小倉に10時23分、そして終点の博多には10時40分に到着します。  このダイヤ新設により、JR東海では停車駅の新神戸、岡山、広島、新山口、小倉、博多のほか、在来線に乗換えることで、高松や山口などへ早い時間に到着できるようになるとしています。 

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