大晦日の終夜運転「やります」 首都圏JR線で早くも表明 7路線で実施

臨時列車も多数!

終夜運転やります 2022年との変更点は

 JR東日本は2023年10月20日(金)、冬の臨時列車の概要を発表。そのなかで、23年大晦日から24年元旦にかけての終夜運転を行うことを明らかにしました。

 山手線や中央線快速など首都圏の7路線で終夜運転を行います。詳細は以下の通りです。【山手線】内・外回り午前1時~5時ごろ:約15分間隔【京浜東北・根岸線】桜木町~大宮午前1時~4時ごろ:約20~50分間隔【中央線快速】三鷹~高尾午前0時半~4時半ごろ:約30~60分間隔【中央・総武線各駅停車】三鷹~千葉午前0時半~5時ごろ:約10~80分間隔(ただし津田沼~千葉は最大140分間隔)【横須賀線】横浜~逗子午前1時~5時ごろ:約80分間隔【青梅線】立川~御嶽(宮ノ平~沢井は通過)立川2時00分および3時20分発御嶽3時00分および4時38分発【総武本線・成田線】千葉~成田(東千葉は通過)千葉1時20分および3時15分発成田2時10分および3時55分発 このほか、初詣や初日の出に合わせた臨時列車も、富士山や高尾、房総半島、成田、鹿島神宮方面などへ設定されます。

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