阪急が2024年から新型車両導入へ 「座席指定サービス」も 11年ぶりにモデルチェンジ!

1000系から11年ぶりにモデルチェンジ!

京都線、神戸線、宝塚線に新型車両を導入

 阪急電鉄は2023年10月6日(金)、11年ぶりにモデルチェンジした新型車両を導入すると発表しました。2024年夏から京都線に2300系、神戸・宝塚線に2000系を順次投入する予定です。

 新型車両はこれまでの阪急電車と同じく、マルーンカラーや木目調の化粧板、ゴールデンオリーブ色の座席を採用。車両前面の窓ガラスに曲線を取り入れ、疾走感を表現したデザインになります。 京都線用の2300系はセミクロスシートで、大阪方から4両目の車両に、阪急では初となる座席指定サービスを導入するとしています。神戸・宝塚線向けの2000系はロングシートとなります。

externallink関連リンク

【画像】2024年から導入される新型車両のイメージ 各駅停車で385km、8時間21分「日本一長い鈍行」 ひとつはもう乗れない可能性 特急の運転士はベテランなのか? 普通列車と特急 運転が難しいのはどっち?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)